上記、責任能力に関する素人の素朴な疑問に関して
コメントでもご教示頂いた「弁護士 岡本卓大」さんが
ご自身のブログでまとめておられましたので
まだご覧になられていない方には是非ご一読いただきたく
勝手ながら当該記事を紹介させて頂きます
尚、本記事はリブログ不可の設定となっておりましたので
リンク引用ではなく、記事のタイトルのみ紹介させて頂きます
【刑法の世界( ・ω・)】責任主義とはなにか?
上記タイトルで検索し、ご確認頂ければと思います
最大多数の最大幸福を追求し、且つ少数派も誰一人取り残さず
さらに、国家権力に対する正当な歯止めをかける
理想を口にするのは簡単ですが
それを実現するために理屈を積み重ね法としてまとめあげることは
考えれば考えるほど、途方もない作業だということが
素人なりにも想像できます
とはいえ、100人いれば100通りの正義や理想があるのが人間ですから
どれだけ法を整備しても、すべての人間が納得し満足するような仕組みなど
望むべくもないのかもしれませんね
逆にいうと、100点満点の世界というのは
実はとても恐ろしいものになるような気もしてきます
様々な不満があっても、
65点くらいの世界がちょうどよいのかもしれません
かなり抽象的で、何を言っているのか自分でもわからなくなってきましたが(笑)
漠然と、そんな感想を抱きました