国政選挙や地方選挙をみていても

毎度毎度、投票率の低さに驚かされがっかりさせられますよね

 

テレビニュースなどの該当インタビューなどを見ていると

選挙行かない理由は「政治なんてよく分からん」みたいなものが

多い気がしいます

 

そりゃまあ、仕事や家事などに追われ

政治の詳細な仕組みまで調べるのは、我ら庶民には難しいですけどね

 

結局、そうやってみんなが放置してきた結果が

現在のコメすら安心して買えない社会(政治)にしちゃったんだと

考えています

 

じゃあどうすればよいのか?

 

アプローチの仕方は色々あると思いますが

まずは、自分達の生活のことだけ考えてみたらどうでしょうね

 

たとえば消費税、

あったほうがいいですか?なくなったほうがいいですか?

 

わたしは断然、そんなものは無い方がよいと考えています

 

代わりの財源?

 

もしも、本当にお金が無くなって、

政治家や役人どもの給料払えず「なんとかしてください」と泣きつかれたら

その時初めて考えればよいだけだと思いますよ

 

ちなみに、貧乏で苦労している政治家や高級官僚など、

見たことありますか?って話です

 

それでも「代わりの財源がー」などと考えるような奇特な人がいたら

そいつらが有志募ってカンパでもなんでもすれば宜しい

 

最初は難しく考えることなどないと思います

 

 

勘違いしてい人が意外と多いように思うのですが、

政治家も役人も、我々庶民が公平な税の分配と法の平等を委託しているだけで

言い方悪いですが、我々が税金で「養ってあげている」んですからね

 

いたずらに見下す必要こそありませんが

連中に対して偉いとか、エリートとか、こちらが遜る必要など

1ミリもないのですから

 

 

税金の正しい分配や、平等な法の執行ができないような政治家は

選挙でどんどん落とすべきなんです

 

あとは、頭のイカれた連中がほざいているような

「ウヨ、サヨ」などのレッテル貼りにだけ気を付ければ

尚良いでしょうね

 

 

普通に生活が豊かになれば、

将来に対して希望も持てますし、

そうした精神的なゆとりが社会に行き渡れば

結婚し、子供を持つという選択をする人達も増えるでしょう

 

つきつめると、社会をよくするための一番の近道は

我ら庶民が豊かに楽になることだと思うんですよね

 

 

現実的に、そうした希望を託せる政治家など

ほとんどいないかもしれません

 

ただし、今現在、カルト宗教と癒着し、

裏金作り(脱税)を平気で行うよな連中はちゃんと見えているはずです

 

まずは、消去法で構わないので、

そういった連中を政界から一掃することから始めれば

よいのではないでしょうか

 

憲法とか安全保障などについては

満足に米が喰えるようになってから考えても

順番的には問題ないと思います

 

手始めは、自分達の生活というシンプルなところから

見ていけばよいのではないでしょうか

 

ダメですか?(笑)