※これも前ブログからの再掲・・
好きなコーヒーの飲み方は?
▼本日限定!ブログスタンプ
親が毎朝飲んでいたので
コーヒーには子供の頃から馴染みがあった
実際に飲み始めたのは
高校生くらいからだろうか
その頃はまだ、
好きな飲み方など考えたこともなかった
コーヒーを美味しいと思いながら
飲めるようになったきっかけ・・
そう
あの日受けた衝撃は、
今でもはっきり覚えている
日差しが強かったから
季節は夏だったのだろう
近所の公園
入口にある自動販売機
何か飲み物を買おうと立ち止まり
並んでいるサンプルを眺めていると
馴染みのないパッケージが目に留まった
「コーヒー☆スカッシュ!」
なんだか得たいが知れないが
気付けば、それを購入し、手にしている自分がいた
恐る恐る飲み口を開く
「プシューっ」という、炭酸の吹き出る音
コーヒーの香り
期待に胸を膨らませ、一口・・
・・・
口の中で弾ける炭酸
・・・
脳内で何かがスパーク
・・・
垂直飛びで、8回転サルコウを決めた自分がいた
これまで生きてきた中で、
何かを食べたり飲んだりして
「おいしくない」と思うことはあっても
はっきりと「まずい」と感じたことはなかった
生まれて初めての、「不味い」という感覚
しかも、「激マズ」・・
いや・・まさか・・
気を取り直して、もう一口飲んでみる
・・・
垂直飛びで、8回転サルコウを決めた自分がいた
米軍基地で空襲警報のサイレンが鳴る
いや・・違う
ただの耳鳴りだ・・
もちろん、
口に入れるものを捨てるなんて、考えられない
家に帰るまで、
何度か、垂直飛びの8回転サルコウを繰り返し
着くころに、やっと、容器を空にすることができた・・
その後飲んだ、
本物の(普通の)コーヒーの美味しかったこと・・
人間って、普通の味でこんなにも感動できることを知った
コーヒーを好きになった瞬間・・・・
それ以前に、何か気になる点があるかと思うが
それについては、遠い闇の奥に封印することにする
コーヒーには子供の頃から馴染みがあった
実際に飲み始めたのは
高校生くらいからだろうか
その頃はまだ、
好きな飲み方など考えたこともなかった
コーヒーを美味しいと思いながら
飲めるようになったきっかけ・・
そう
あの日受けた衝撃は、
今でもはっきり覚えている
日差しが強かったから
季節は夏だったのだろう
近所の公園
入口にある自動販売機
何か飲み物を買おうと立ち止まり
並んでいるサンプルを眺めていると
馴染みのないパッケージが目に留まった
「コーヒー☆スカッシュ!」
なんだか得たいが知れないが
気付けば、それを購入し、手にしている自分がいた
恐る恐る飲み口を開く
「プシューっ」という、炭酸の吹き出る音
コーヒーの香り
期待に胸を膨らませ、一口・・
・・・
口の中で弾ける炭酸
・・・
脳内で何かがスパーク
・・・
垂直飛びで、8回転サルコウを決めた自分がいた
これまで生きてきた中で、
何かを食べたり飲んだりして
「おいしくない」と思うことはあっても
はっきりと「まずい」と感じたことはなかった
生まれて初めての、「不味い」という感覚
しかも、「激マズ」・・
いや・・まさか・・
気を取り直して、もう一口飲んでみる
・・・
垂直飛びで、8回転サルコウを決めた自分がいた
米軍基地で空襲警報のサイレンが鳴る
いや・・違う
ただの耳鳴りだ・・
もちろん、
口に入れるものを捨てるなんて、考えられない
家に帰るまで、
何度か、垂直飛びの8回転サルコウを繰り返し
着くころに、やっと、容器を空にすることができた・・
その後飲んだ、
本物の(普通の)コーヒーの美味しかったこと・・
人間って、普通の味でこんなにも感動できることを知った
コーヒーを好きになった瞬間・・・・
それ以前に、何か気になる点があるかと思うが
それについては、遠い闇の奥に封印することにする
