被害者と加害者がいます
被害者の方は、嫌なことを全て忘れ
新たな気持ちで、素晴らしいブログを書いています
一方の加害者
身勝手な嫉妬から一方的に被害者への恨みを募らせ
10年ぶりにそれが爆発し、被害者の前に現れました
しかしながら、恨みの原因はまったく身勝手なもので
そのままだと周囲の共感を得られず、
なんと、メッセージの捏造という卑劣な手段を用いて
あたかも自分が被害者であるかのように振舞います
メッセージの捏造がバレると
今度はそのことを逆恨みし、誹謗中傷されたと喚きたて
挙句、心不全を起こ救急搬送、手術、入院したなどという
とんでもない大嘘をつきました
ただし、所詮嘘は嘘
証拠としてアップした画像がネットからの盗用や
過去ブログからの流用であったことが
あっさり見抜かれてしまいます
本来なら・・
普通の人間なら・・
この時点で己の非を認め、
謝罪して退散するのが当然ではないでしょうか
ところが、この加害者は違いました
自分の旦那や知人などの設定で、複数のアカウントを立ち上げ
さらに、様々な酷い内容のメッセージまで捏造し、
被害者を攻撃し続けたのです
ここまでくると、
その凄まじいい執着心に戦慄すら覚えますね
その後しばらくして、
入院設定だった被害者本人がコッソリと別ブログを立ち上げました
ところが、そのブログ内で元のハンネを書いてしまったため
すぐに被害者のフォロワーさんに見つかってしまいます
そこで、被害者のフォロワーの一人が、
メッセージで以下のような提案をしました
「あなたが今後被害者に一切関わらず、
また、なりすましブログも全て破棄してくれるのなら
こちらもこれ以上あなたに関知しません」
つまり、謝罪などは要求せず、
今後被害者の前に現れないと約束するのなら、
すべてを水に流す、と
ところが・・
その加害者はブログでメッセージを晒した挙句
赤の他人のふりをしたのです
ブログ内で元のハンネを公開していたにもかかわらず・・
当然、そのような嘘がずっと押し通せるはずもありません
追い詰められた加害者は、
とうとう、自分自身を死んだことにして、
永久に被害者の方を悪者にしようと画策しました
旦那になりすまし、被害者のせいで妻(本人)は死んだと・・
人としてありえない嘘を吐いたのです
友引に通夜を行い、葬儀の翌日から妻のブログに入り浸り
妻の元フォロワーさんいいいねを付けて回るという異常行動
なりすましで立ち上げた複数のブログは、
自らの記事を発信することは一切なく、
被害者への中傷記事をリブログして拡散するのみという
これまた不自然な行動
被害者への中傷の内容はどんどん狂暴化していき、
そのブログはとうとう運営に削除されてしまいます
それでも加害者はあきらめず、現在に至るまで、
メインのなりすましアカウントを使用して
ずっと被害者への中傷を続けているのです
先にも書きましたが、
被害者のブロガーさんは、もはやこの異常な加害者など相手にせず
とても充実して内容のあるブログを楽しんでおられます
かたや加害者のブロガーさん・・
自分自身を死んだことにしてしまったため、
思うような記事を書くことも叶わず
結局は自身が招いた結果にも関わらず
被害者への恨みをさらに募らせ
一日中ブログに貼りつき呪詛の言葉を吐いています
人間のもつ執着心、
そのタガが外れてしまうと、
もはや人としての心すらなくしてしまうのでしょうか
生きることの悲しさ虚しさ、そして醜さ
おそらく誰にでもあるであろう、どす黒い一面
わたしたちは今、それを目の当たりにしています