こんばんは
今日はサン=サーンス 「動物の謝肉祭」のピアノソロバージョンの楽譜を買いました
この組曲は「水族館」や「白鳥」など、とても有名な曲が入ったサン=サーンスの代表的な作品
(サン=サーンスはプライベートで書いたものだったので、この作品が代表作とは思ってないでしょうが・・・笑)
私自身、サン=サーンスは大好きな作曲家の一人であり、大学時代にピアノ協奏曲5番「エジプト風」を弾きました
あまり有名ではないかもしれませんが、私はこの曲に出会ったときから大好きで、憧れの曲でもありました
・・・・話を元に戻すと、動物の謝肉祭はサン=サーンスのユーモア、そして皮肉(芸術家は皮肉が好きなんでしょうか?)を織り込んでいる、とても耳なじみの良い魅力的な曲です
クラシック初心者にもとてもおすすめですね
自宅に連弾バージョンがあるのですが、急遽、独奏用が必要になったので購入しました。
帰宅後、早速弾いてみたのですが、連弾になれているためかなんとなく違和感が・・・
そして弾きにくい箇所もありました
やはり連弾だと低い音から高い音、そして同時に沢山音を出せるためとても華やかで、表現の幅がより広がりますよね
しかし、連弾は(当たり前ですが)手が4本ないと出来ません(笑)
弾く機会がその分限られてしまいますね。
いつか発表会で生徒さんの連弾で全曲通してやってみたいな・・・なんて思っています
ここまでご覧いただき有難うございますm(__)m
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