こんにちは
菊池ヴァイオリン ピアノ教室へようこそ
先日、ドイツとイタリアに留学なさったピアニストであり桐朋の准教授でもある先生の語学講座があり、楽語の本当の意味を知ることの大切さを改めて実感しました。
私はイタリア語は全くの素人なので、実際にイタリアで音楽の勉強をし、イタリア語もマスター(その先生はイタリア語、ドイツ語、英語、韓国語ができるそう!ピアノも語学もいろいろできちゃう才色兼備なピアニストなんです)した方から直接お話が聞け、とても勉強になりました。
以前からこの音楽用語事典を持っていて、
明治時代に日本に楽語が輸入されたとき、もともとの意味から少し違うニュアンスで訳され、それが日本で定着してしまったということは知っていました。
しかし、ただ本で読むのではなく、イタリア語がペラペラの方に「この楽語は日常でこんな風に使うのよ」と様々な日常会話の例を交えながら分かりやすく解説していただくのではやっぱり全然違いますよね
この本を読んだ時も「あぁ~なるほど!ひと目で納得!」だったのですが、講座を聞いて更に目からうろこの連続でした
とても面白いお話を沢山インプットできたので(忘れないようにしないと)、今度はレッスンで沢山アウトプットしていきたいです
少しでもご興味のある方は、この事典はとってもおすすめです
ここまでご覧くださり有難うございますm(__)m
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