ブランデンブルク門からポツダム広場に向かう道。

 

道路に刻まれたベルリンの壁の跡。

 

 

 

 

ポツダム広場、ベルリンの壁の跡。表面にこびりついているのは

張り付けられたチューイングガム。

 

 

 

かつて、この街に壁を作ったのは人間。


そして、壁を壊したのもまた人間。

 

 


もしかしたら、今まで敵だ障害だと思っていたのは

 

全て自分自身が作ったものなのかもしれない。