非日常の世界


あるところで「狙撃銃」(汗)を持たせてもらった事がある。


まず普通に生きていて触ることが無い物。


狙撃とは戦場で1人1人倒してゆきその部隊の混乱の要因をつくったり、要人暗殺に用いられる事象の事である。


とっても恐いものだ。⁠:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠。


その銃にはスコープという望遠鏡?が付いている、片目で覗くとターゲットを捉え狙いを定める✛線が見える、映画でよく見るものだ、更に細かく線が入っているものもある、銃はズッシリとした重み

今は軽量化されているのだろうか?


まず、遠くを歩いてもらっている人間をスコープに収めようと覗いても中々上手くいかない…


覗いてもたまに真っ暗になる…


倍率も高い、目標を見失う


ブレるからなのか、普通は土嚢や脚で固定してしっかり頬付しブレないように撃つ。


固定しないで両手で持っていたからだろう。


この狙撃銃を持って思った事がある。


狙撃は一撃一殺


1発の銃弾が1人の人生を無かったものにする。


残酷だ…


弾抜け安全点検をする、銃を撃ったりしたとき必ずやらなければならない事がある、薬室に彈が入ってないか確認すること、僕は習慣化しているから自動的に行動する。


必ず暴発しないように点検する。


狙撃銃に始まり自動小銃、拳銃を手にしたら必ずやってね!


 銃を持ったら必ずやらなければならない事だ。


銃の重みを感じながら…


戦争は起こしてならないものだと痛感する。


しかし、侵略されたら立ち向かう事。


僕は平和な日本が好きだ。