リサイクル業を始めるにあたってまず直面するのは


「仕入れ」


買い取りです


商材が無いと「商売」物の売り買いは成り立たない。


僕のように「ゼロ資金から始める」場合どうするか?


難解であり、シンプルです。


買い取りをしない、初めの資金調達はタダでいかに集めるか。


古物商の格言?


「安く仕入れて高く売る」


という言葉があります。


いかに早く商材を集め「現金化」出来るか?


頭で解っているがいざ実行となると問題が出てくる。


農業の傍ら今の僕には自由に動ける時間というチャンスがある。


この前仕入れた商品もチャンスに恵まれ仕入れ現金化出来た、元手なしだ、それをいかに継続出来るか?


世の中には要らないもので溢れている、


そこで僕はある1点について自分の足でずっと調査してきた。


「社会情勢と国の経済状況と廃棄物の割合」


ゴミの量と質と種類


物価が安く物の流通が盛んな時は有価物のゴミの量は多くなる、しかし現在の物価高、円安状況になると物を大切に使う傾向にあり有価物を捨てる割合が低くなる、バブル時代からずっと観ているが、ゴミから経済が視えてくるのは面白い。


そこで商品の獲得方法だ。


この時勢でも家庭には潜在的有価廃棄物が眠っている。


ここでは言わないが、ある


それを仕入れるには


「ツテ」


「ツテ」を使い、仕入れて「現金化」する


宣伝も効率的ではないが人の潜在意識に浸透さえすれば仕事が入ってくる可能性は高まる。


今現在の僕の立ち位置は「チャンス」のスタートラインだ。


いかに「活かせるか」


綺麗事では「商売」は成り立たない。


泥臭いのが「商売」だと思う。


だから面白い。


ネット販売では手間と時間が掛かる。


そこを省いてシンプルに現金化する。


「ダイレクト」にだ。


自分の「お店」があれば覿面に売上を伸ばせる自信があるが、楽しみは後に取っておこう(笑)


商売は「白鳥」の逸話だろう。


考えに考え抜く


頭でっかちにならず、行動をする


しかし!闇雲に動いてはならない。


計画を立て


「慎重に、大胆に」


やれば結果がついてくる。


こう書いても今は半信半疑


成功するか失敗するか?


五分と五分だ。


ー追記ー


社会には見えない「ルール」というものがある。


それを破ってはいけない。


悪徳回収業者は存在する、しかし彼らに未来は無い、自ら破滅の道を歩んでいる


大切なのは「売り手」「買い手」双方がWin Winの関係を築くこと。


菊地リサイクル商会に売って良かった!


それが口コミで広がれば商品が自然と集まってくる。


このサイクルを創るのが急務だと思う。


そうすると「アイディア」が湯水のように湧いてくる、買い取りトラックはノーマーク車、リサイクルの看板があるトラックには抵抗感を持つお客様が多い。


営業車には「QRコード」を大きく掲載、興味のある人向けにスマホで読み取ってもらいホームページにジャンプ!


お店は「農園」だ


従業員1人1人に種を植えてもらう


発想とアイディアだ


実を結ぶかどうかはみんなのコツコツした世話次第


「桃🍑」の育成を人材育成に例え


ると良い桃🍑を育てるには害虫防除適度なストレスを与える事だ、後は手間、ストレスを与えることによって桃は更に甘くなる、人にも害虫が取り付くそれを防除するのが経営者や店長の役目、スタッフに伸び伸びと楽しく仕事に携わってもらう=お店が繁盛する。


お店自体が農園の形を成す。


ー有能な人材ー


たまに潜在的有能な人材が入社してくる時がある、よく聴く話だ大概辞めてゆく

能力と情熱が環境に適応出来ないから辞めざるおえない、勿体ない事だ、植物は


「環境に育つ」


咲けない環境では花を開けない


適材適所と言う言葉があるそこには切っても切れない「環境」がある。


人も「環境」に合わなければいくら優秀な人材でも花を咲かせない…


その「環境」を創るのが経営者だと思う


柔軟な発想


商売の方法にルールをわきまえれば決まりはない、どしどし押してゆく。


個人経営だから「コンプライアンス」なんて面倒なことは無し!


意見を積極的に取り入れ仕事に活かす!


そんな自然という「環境」を取り入れたのびのびしたお店を創りたい。



「三方良し!」


商売の鉄則だ。