こんにちは
昨日は松山千春さんのコンサートに行って来ました。
実はここ数日、母の具合が良くなく、再び全てに介助を要するようになり、
コンサート開演少し前にも家に電話し、ヘルパーさんに確認するほどでした。
ヘルパーさん曰く、1人ではオムツ交換出来ない(痛がり大絶叫する)とのことで、
私が帰ってからするとお伝えしました
話は戻り、会場はこちら
一緒に行った長男は、自分がお客さんで最年少かなと言っていましたが、
後に未就学児のお子さんがいることが判明します
入場してパンフレットと青汁をいただき、前日発売されたばかりのCDを購入しました
そして座席は、
お陰様で、千春さんのお姿をじっくり拝見することが出来ました。
昨日は春ツアーの初日で、ツアー初日を経験するのは2度目です。
開演直後、
千春さんは能登と台湾の地震の話をされ、全員で黙祷ならぬ黙礼をして、犠牲になった方々のご冥福をお祈りしました。
その後、君を忘れないを歌われ、心に沁みました。
詳しいセトリは夢野旅人さんのこちら
次の男と女、題名はすぐにわかりませんでしたが、曲は聴き覚えがありました。
3曲目のあたい、映像で聴いたことがありますが、初めて生で聴けて良かったです。
この曲は今でいう不適切な歌詞だと思うのですが、心に刺さるし、何故か胸がいっぱいになります。
次の銀の雨、コンサートで何回も聴いていますが、これも沁みますね〜いい曲です。
5曲目のSing a Song
思いがけず聴けて嬉しかったです。今日参加した甲斐があったと思いました。
千春さんが言うには、20何年振りにコンサートで歌ったそうで、(今まで間奏が長過ぎるから歌わなかったとのこと。)
その間奏もバンドの皆さん素晴らしかったです
祈りもまた聴けて嬉しかったし、物語も情景を思い浮かべながら聴きました。
10分間の休憩の後、
オホーツク、広大なオホーツクが思い浮かべられる千春さんらしい曲ですね。
決意、こちらも以前コンサートで聴いたことがあります。なんだかんだ私もコンサートの経験値を踏んでいるんですね
合間に第二次世界大戦や北方領土の歴史等の話をされました。
聞いたことがある話でも改めて聞くと頭に入り易いです。
私は昔から北方領土を気にしているのですが、何とかならないもんですかね
ロシア、ウクライナとイスラエル、パレスチナの戦争の話から、
兵士の詩
マリア〜マリア〜の歌ね。
やはり、歌詞がスクリーンで表示されていると、スッと入りやすいです。
山の向こう
生まれ育った足寄を囲む山の向こうにはと夢を抱いていたお話がありました。
です。
私の大好きな曲です。聴きながら、今、母の介護が大変な局面になってきているけど、明るく乗り越えようと思えました。
千春さんも生きていく上で困難や障害を乗り越えようとすることが素晴らしいと言われていましたものね
友よ
新曲歌詞を噛み締めました。CDも買ったことだし、聴き込みたいですね。
アンコール
長い夜
この千春さん最大のヒット曲をコンサートで毎回歌ってくれるのは嬉しいですね。
コチハル照明が可愛らしかったです
季節の中で
おお〜この曲も聴けるとはいい曲ですよね。
今日は終わらない
新曲友よのカップリング曲。
何だか元気になれそうな曲でした。
タイトルの通り、今日のコンサートがいつまでも終わらず、この座席からいつまでも千春さんを見ていたいと思いました。
大空と大地の中で
大合唱隣の長男も歌っていました。
アンコール
明日のために
独特な間奏が印象に残っています。
最後の曲まで、千春さんの声がよく出ていました。
もっと言えば、最後の曲が一番声が出ているように思えました
終演です。
コンサートって日常を忘れさせてくれる空間ですよね。
私も意識して日常を忘れ、千春さんの世界に浸ることが出来ました
パワーを沢山もらったので、次の秋のツアーまで半年頑張っていこうと思いましたよ
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた〜