その間にも仕事を通して数々の出会いがあり、また私事においても人、食べ物、景色、その他きっと思い返そうにも思い返せないほど沢山の素敵な瞬間があった。
その中でも思い返せる範囲の事と、これからの事について少しぼそっと文面にしようかな。
さて、まずは素晴らしい出会いについて。
大学時代、入学してから3年生の頃(サークルに積極的に参加していた頃)まで、まるで兄弟の様に慕っていた友人に第一子が誕生したのだ。
そしてその子の生誕1ヶ月の記録にと写真を撮らせてもらった。
![地球一周 若輩旅行記 =さむらいロード、さすらいどーよ?=](https://stat.ameba.jp/user_images/20120111/19/kiku--blog/50/3b/j/t02200330_0427064011729393447.jpg?caw=800)
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地元仙台の友人は早々に結婚、そして出産を経験しているけれども、大学時代の自由な時間を、共に多く過ごし共有してきた男友達の子供は、また感慨深くって愛おしい感情がこみ上げてくる。
また、今の仕事に責任をもって取り組んでいるからこそ、こうして写真として”記録に残す”という事が、その後の未来へと続く事、そして素敵な記録がこの先に残るであろう一片の記憶を一層輝かせてくれるものだと祈っている。
次に年末の同窓会について。
2011年3月、東日本大震災を通して改めて地元で育った仲間が集い、改めて繋がりを再認識し深める事が出来た。
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この計画自体、確かGWに話をもらって、仕事の落ち着いた8月頃から着々と計画し、秋の繁忙期の合間に声掛け等をしてきたおよそ半年越しの同窓会。折角やるからには50人以上を目標に、中学校当時はまだPHSも普及していない世代をいかに集めるか、初期段階では発信手段について考える所からはじめた。以前、小学校6年時の同窓会を催した際のメンバー以外、全生徒200人以上の連絡先も知らない中で、SNSを皮切りに、段階を追ってのメール拡散。仕事後の短時間で管理する為に先に一覧や方法までを考えて執り行った。
結果、約60名の繋がりが改めて一堂に集い笑顔を共有する事が出来た。そして、ただ”やる”だけじゃなく、同窓会の開始時にも話した通り”これからに繋がる会”にしたかったからこそ、FacebookというSNSを初期段階から母体にし、FBページや個人ページの結束を出来る範囲で押し進めていた。これだけが要因ではないけれども、あとは自然発生的に前後するだろうし、その成果は明らかだよね。
次に年越しに行った高尾山、富士サファリパークについて。
正直、年越しに親元とは別で過ごすのは初めてで、ちょっと寂しい思いをさせているだろう事を感じながらも連休を満喫してきた。
1日早朝の陽が出ていない時間から高尾山の山登り。
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2日も早朝から車でサファリパークや山梨へ。
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![地球一周 若輩旅行記 =さむらいロード、さすらいどーよ?=](https://stat.ameba.jp/user_images/20120111/19/kiku--blog/0e/0d/j/t02200330_0427064011729392924.jpg?caw=800)
本当に沢山の笑い声、また親切もあってとっても有意義な時間を過ごさせて頂いた。
そうした時間を頂いて回り始めた2012年。近い目標にとっての準備期間である事に変わりはないけども、昨年より具体的な準備段階へとコマを進めてきた。
世界の人口の70億人中の1人。
身近な人達に感謝し、日々の時間を大切に。
まだまだ楽しませて頂きます。