先生からの宿題

「経営計画の必要性の説明」について考えた。


経営計画が①戦略立案、②外部機関への的確な相談、③経営の脱俗人化、に必要というのは腹落ちした。


しかし、それをどう説明しようか?

と考えると中々難しい。


そういえば、両親が「商工会に事業譲渡の経営相談したら、事業拡大を勧められた。」とぼやいていた事を思い出した。


両親の会社は、無借金、安定した顧客基盤、社歴など光るものがあり、事業拡大は可能だったと言う意見には賛同できるし、商工会の立場もあると言うこともわかる。


でも、両親のキモチが事業拡大を望まなかった。経営者の問題点はあくまでM&Aだった(早く楽になりたかった)。

経営者に寄り添うというのは、経済合理性とは関係のない方向を向くこともあると思う。


つまり、現状分析の前に、「創業時の思い、社歴、現状の理念やビジョン、方向性、不満、不安などの経営者のキモチ」のヒアリングが重要と言うことになる。


それによっては、SWOT分析の方向性や精度が変わってくるような気がする。


診断士の押し付けでは、商品は売れないと思う。