事実

知り合いのトレーダーがボトムからの上げ相場で資産を40%上昇させたと自慢げに話してきた。コロナショック前にトレードに参加しなかったため、資産を大きく増やすことができたのだと言う。正直、資産を減らしている自分としては、羨ましい。

すごいですね!どうしてわかったんです?と聞くと「コロナショックの数ヶ月前に資産をだいぶ減らした経験が活きた。でも、今回の結果は自分の中で再現性がないんだ。」と言っていた。

コロナショック前に??→じゃあ○○ショックがなくても資産を減らすんじゃないのか?

再現性がない??→そうと分かっていても、これから儲けていくぞ!という意気込みは危険では?

と批判的に考えてしまう(羨ましさがあるのかもしれない)。

 

発見

①トレーダーの話は結果だけ聞くと羨ましかったり、同情したりするが、過程を聞くと同じことをやっているようで全然違うことを見ているのだなと思った。

②あと、人はもう買った時は話してくるが、損した時は話してこない。

③儲けた話は、人の妬みを買う。

 

教訓

自分の中の投資とは何だろう?と言うことをしっかりと持っていないと羨ましさや焦りから「日常が楽しくなくなる」。自分の中の投資とは、「いい企業を安値で買って保有し続ける」「売って儲けるのではなく、資産としての株を保有したい」。やらないといけない事は、「ビジネスへの理解」と「安定した精神状態を保つ思考の確立」。

「ビジネスへの理解」が進まないと、「悲観の中で買い進む」なんてできないと思うからだ。