写真:白神山地
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【大自然交流気功健康法】
葛原黄道の健康法シリーズ
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★大自然との交流する第一歩は
樹木(木の力)を活用すること
樹木気功は、イワクラ気功と対をなす、
効果の高い健康法です。石の気と木の気は作用が
違います。
大自然の気場の中で、とくに樹木のエネルギーがあふれ
ているパワースポットとよばれる特別な気場、
たとえば北軽井沢や比良山と琵琶湖の気を活用できる
気場で行なうのが効果があります。
各地の聖地霊山や木がたくさん生えている公園や庭でも
できます。
樹木を相手にして気功を行ない、樹木の気を活用して
元気になっていくものです。
現代の「人間中心主義」社会がが
樹木と自然を殺しているといっても
過言ではありません。
こういった社会での心身健康
の立て直しには、
大自然と交流することが必要です。
生活と密着していた樹木気功が最も効果をあげます。
◆縄文人は火山と樹木を上手につかった
遙か古代にこの日本に生活していた
縄文人は木の実を食の根本とした
火山灰の土壌で育つ栗、ドングリ、
シイの実などを加工して
身体を養う基礎としていました。
木の実で身体をつくり、木の成長と変化で
季節や春夏秋冬、1日の時間も知ることが
できました。
朝と夜では木の形が違い、作用も違った
からです。
健康管理は、木の「気」で経絡の流れを調整
しました。
★お釈迦様も樹木の下で悟りを開いた
樹木の下で行う瞑想で悟りを開いた人は多く
いますが、最も有名な人は釈迦です。
苦行をやめて、菩提樹の下で、悟ったといわれる
まさに樹木に守られ、育てられたといえます。
思想、宗教の根本も樹木に教えられています。
木と接して、木と暮らすことによって得られる
ものは計り知れません。
今日ではそれは樹木気功という形になっています。
葛原 黄道================
※参考文献
◆-松果体、尾骨の超健康法-
「宇宙と共振、脳を休める『円棒禅』気功」
葛原 黄道著
◆『脳が休まる不思議な気功』
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-尾骨霊動健康法
葛原 黄道著
![宝石緑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/116.gif)
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