写真:明治神宮の100年の森 

 

 

 


長生きと病気をしないために】


 

 

 

 
 

 

人とのお付き合いの時にも、まず会った時に

 

「いいお天気ですね。お元気ですか?」

 

「はい、元気です」

 

と気に関する挨拶から始まります。
 

 

 

 

本来の健康法は自然に触れて

 

身体を良くしていくことなのです。

 

自然性を活用して、痛みやしびれ、

 

悪いところをよくしていくことなのです。

 

自然性を活用するものが「気」や「気功」です。
 


古来、健康のために行っていた方法は、

 

自然の気の健康法、つまり気功法です。

 

その後に薬を飲むなり、医者に相談するのが順番でした 。
 

 

 

人は樹木と接し、身体に溜まった悪い気を出して、

 

樹木の良い気を身体の中に入れなくてはなりません。

 

自分の健康に関して、自分ができる、

 

自分のやり方を見つけなければいけない時代になりました。
 

 

 

流行りの健康法をやっても効果がなければ、

 

自己流であったり、やり方が間違っていれば

 

長く続ける意味がありません。
 

 

 

健康法は自分に合ったものを見つけることが大切です。
 
自分の体調が悪い時、病気の時、

 

その方法で体調がよくなって具合の悪さが

 

解消されるようならそれが自分に合った健康法になります。
 

 

頭の中ではよいことと思い、トレーニングを積んでも

 

自分の健康状態が良くならない、

 

改善されないのであれば健康法とはいえないのです。
 

 

 

 

 

 

【毎日元気になっていく方法が健康法】
 

 

毎日ツラい、身体の状態が少しずつ

 

改善されていくことが本当の健康法なのです。
 
すぐ薬に頼り、痛みや痺れを

 

取り除くことは健康法ではありません。
 

 

 

痛みやしびれは身体のどこかおかしいところの

 

警戒信号です。

 

痛み、しびれがあれば

 

その根本を治さないといけないのです。
 
薬で抑えてその部分を切り取って

 

治ったと錯覚するのではなく、

 

バランスが崩れたことで痛みやしびれや

 

不調が出てきたことはあなたの身体が

 

不調になったということなのです。
 

 

 

 

 

【今こそ、最も伝統ある樹木気功を行いましょう】
 

 

樹木の種類によって健康への作用が違います。
 
例えば秋の柿の木は興奮を沈静化します。
 
春の桜の木は元気をつけて明るい気持ちになります。
 
松は脳を休めるリラクゼーションに役立ちます。

柳は身体の興奮を抑え、副交感神経の活性ができる木です。


 

 

 

 

【木は材木になっても健康に役立つ】
 

 

春の花粉症で、杉の木が敵視されてるのは

 

工場のばい煙や排気ガスと花粉が一緒になって、

 

アレルギーという害が現れたからです。
 

 

 

あまり知られていないことですが、

 

杉の木がウイルスから守ってくれているのも事実なのです。
 

 

杉は縄文時代から生き続けています。

 

その杉の木は、脳を活性化する

 

和製アロマの役目がありました。

 

水分の調整にも役立っています。
 

 

 

湿度によって病原菌やウイルスの繁殖力が

 

左右されるということはご存じの方も多いと思います。

 

 

乾燥しすぎるとウイルスが蔓延し

 

逆に水分が多いと真菌が発生し身体の不調が起こります。
 
 

 

 

奈良時代に建立された正倉院は、

 

多くの宝物を今も当時の面影をのこしたまま保存されています。

 

 

湿度の高い日本で千年以上もの間、さびたり、

 

虫がついてしまう布などの織物、刀、金属類の状態が

 

良い理由はその保存方法に秘密があります。
 

 

倉庫である建物は、外側はヒノキの校倉造りで、

 

内側は空気の乾燥に最も有効な杉で箱を作り

 

1200年以上もの間宝物を守ってきたからです。
 

 

 

この二つの木、杉と檜がガードマンでした。
 

 

現代の住居は化学薬品糊でビニールの壁紙を張り、

 

何層も糊で固めた集成材を使っています。

 

これでは水分調節をすることができません。
 

 

 

人間も水分調節が大事で水分が多いと

 

身体がむくみ冷え性になります 。
 
水分が少ないと皮膚がシワシワ、

 

カサカサになり、肌荒れやくすみになります。
 
体内水分が減ると、腎臓や大腸の水分調整が

 

うまくできなかった時に身体が故障していくのです。
 
 

 

 

 

 

【樹木と接する健康法】
 

 

家のお庭に樹木がなければ近くの雑木林や

 

神社仏閣の御神木のそばに行き、

 

身体の中の水分調整ができる

 

樹木気功を行ってみてください。
 

 

樹木の下を散歩することもとても良いことです。

 

散歩とはただ歩くだけではなく

 

樹木のそばで水分調整をすることなのです。
 

 

 

 

手を上下にあげ合掌功を行い、

 

身体の気を回し流すことが健康の基礎となります。
 
今必要な健康法は脳が緊張した時に

 

樹木のそばに行き、 樹木を見て

 

樹木の形に身体を合わせて

 

静かに瞑想を行う樹木の健康法です。
 
縄文の森のある古代から

 

現在に至るまでの最も基本となる健康法です。



簡単なことですが、毎日行うと

 

心が安らぎ呼吸が楽になり水が抜けるチャンスができます。
 

 

 

健康法も色々な方法や理論があり

 

効果的であったり、病気を治す力を持っています。
 

 

 

しかし注目すべきは、樹木気功は

 

縄文から現代に至るまで 脈々と続く

 

山のエネルギー、 大地の下の地球のエネルギーを

 

受けることができる最も簡単な方法なのです。
 

 

 

樹木は何も語りませんが、人間を癒し、

 

人間に新鮮な空気を与えてくれて

 

ウイルスや病原菌に感染しない

 

フィトンチッドを出しています。
 

 

 

気功の最も基本は、

 

樹木タントウ功(こう)という気功です。
 
静かに目をつぶって足を揃えて立ちます。

 

立禅(りつぜん)とも呼ばれていますが

 

これは樹木の前で行ったのが始まりです。
 

 

 

健康法の元であり、健康になるために

 

自然の中で行うことが最も大切です。
 
まず雑木林を探してみてください。

 

 

明治神宮をはじめとする縄文の森に出かけてみましょう。
 
至る所に木々が生い茂り、

 

神社仏閣には御神木や巨木があります。
 

 

 

 

あなたの健康管理の大切な場所にしてください。

明治神宮は今、100年の本当の縄文の森になりました。

 

ぜひ、一度足をはこんでみてください。
 
詳しくはこちらの本を参考にしてください。

 

 

脳が休まる不思議な気功

葛原黄道著

 

葛原 黄道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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