写真:京都 糺の森-縄文の森

 

 

 

 

【波の音、川の流れが病気を治す】

 

 

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【大自然交流気功健康法】

☆☆*葛原黄道の健康法シリーズ☆☆*
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イワクラを出発点として

都や町が出来上がっていきました。

各地にある石の中でも、現代の私たちにも

そのイワクラの意味がわかるものがあります。

 

 

 

一つはそのイワクラがもとで

町や、都ができていったということです。

つまり町や都をつくる元としての

イワクラがあったということです。



 

 

その最もわかりやすい例が

1,200年の栄華を誇った京の都です。

まず、山の気がすばらしいため、

古来より山背(やましろ)の国と呼ばれて、

山に囲まれた盆地宇宙を形成していました。

 

 

 

 

 

イワクラによって山々のエネルギーが

京都盆地に集まるように工夫されています。

桓武天皇によってイワクラを起点に

京の町並みが作られました。

 

 

 

 

北にある船岡山を中心軸として始まりました。

東西南北のイワクラで基盤を作り、

真ん中に大極門をつくり、

中心点としました。

今でもイワクラの地名が残っています。






 

 

【京の都には山の気とイワクラに秘密があった】


大文字焼きで有名な五つの山、

十の山々からの気を受け取る場所に

神社仏閣が作られました。

弘法大師由来の京都の五山の送り火

という伝統行事があります。

 

 

 

 

これはお盆の精霊を送る伝統行事です。

東山に大の字が浮かび上がり、

続いて、松ケ崎に妙・法、

西賀茂に船形、大北山に左大文字、

そして、嵯峨に鳥居形がともります。

 

 

 

 

昔は、周りにある十の山々に火をともして

送り火を行っていました。

今では五山での送り火が

 

行事として残っています。
 

縄文からの思想、火山やマグマに対する

深層意識が火祭りとして残っているのです。

 

 

 

 

加茂氏と秦氏が古来山背(やましろ)の地に

山の気とイワクラ奉祭を元に、

水の気を取り入れてつくられた都が京都です。


山竜の気、水竜の気が交わって

できたところに京の都をつくったのです。


 

 

 

 

【ゼロ気場こそ、免疫を高める場所】
 

 

山の陽の気と水の陰の気の交わるところが

健康で心安らぐ場所になっています。

下鴨神社は、まさに水竜と水竜の

交わるところにあります。

 

 

 

 

そこは、まさに縄文の森であり、

巨大な樹木が茂っています。

 

北の方に山の気をたっぷり受けた

ふたつの川が流れています。
 

 

 

 

賀茂(加茂)川と高野川こそが

まさに京都の都をつくる

決めてとなる流れです。


 

 

 

2つの川が交わるところに

京都のゼロ気場があります。

これは強い力ではありません。

 

 

 

 

目に見えないけれども樹木や

鳥たちがのびのびと健全に

育まれている場所なのです。

ニレの木こそ縄文の樹木であり、

さらに数千本の木々が生い茂っています。

 

 

 

これを糺の森(ただすのもり)といいます。

荘厳で神聖な場所であり、

自然気功でも特別なゼロ気場

といわれる場所です。

 

 

 

縄文時代からのまさに聖地であり、

神々の地でありました。

紀元前に神社の修理をしたという

記録も残っているそうです。

加茂川の下流に上賀茂神社ができ、

高野川と交わるところに

下賀茂神社ができました。

 

 

 

 

 

 

【水のセラピーこそ免疫を高める決め手】
 

 

イワクラは水の気とぶつかったときに

本当の気を発します。

樹木も水のそばが活き活きと

巨樹になる条件であり、

さらに糺の森のような場所が

ゼロ気場といわれる

健康と免疫を高める最高の気場

といえます。

 

 

 

川のせせらぎと波の音が、

健康の原点であり、

脳を休め、邪気を抜くことができる

 

波動といえます。
 

 

 

地球の自然のリズムの根本が

水の動き、波にあります。

これに身体の水を合わせて

共振することが自然気功の第一歩です。

 

 

 

自然と気を通して交流するのです。

自然の震動を感じることが

心を落ち着かせ、

 

身体の中の血液やリンパの流れを

スムーズに流していくもとになります。

 

 

 

 

 

下鴨神社のような場所が

健康になり、免疫を高める場所です。

後ろに三角形の山が見え、

イワクラがあればさらに

最上の場所になります。

 

 

 

 

山の気を受けながら、川の気、

川のせせらぎを聞きながら、

静かに立つことは、免疫を高め、

心安らげる場所になります。

 

 

 

気というものは、目に見えないけれども、

自然の造形、形に気が存在している

ことが読み取れます。

 

 

 

山のイワクラも大切ですが、

川の気も人間にとって、

邪気を抜き、免疫を高めます。

 

 

 

 

人間の身体は70~60%が水分です。

その中には、健康に役立つリンパ液や、

血液のながれがあります。

 

 

 

 

身体の隅々まで流れています。

これこそが免疫の正体なのです。

身体のまわりのオーラをきれいにし、

身体をリラックスさせて

脳を休めることが

今の時代にはとても大事です。

 

 

 

リンパ免疫こそが

風邪や伝染性病気を防ぐ力になります。


自粛制限が落ち着きましたら、

各地にある水の力を使って

邪気を抜き、興奮した脳を休め、

川のせせらぎを聞く場所をみつけてみてください。

 

 

葛原 黄道
 

 

 

<葛原黄道の健康の本> 

 

立つだけで邪気が抜けて

 

健康になる方法

 

邪気を抜き、流していくことで病気を治していきます。

 

 

 

邪気を抜いて、ダイエットできます!

 

 

 

 
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