写真:初夏の富士浅間神社と富士

 

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ーーー葛原黄道ーーー
<<地球生命体としてのイワクラ学★シリーズ>>
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【免疫機能を高める不思議な力】
 

 

宇宙万物の歴史は、縄文から今に至るまで

連綿と続いているイワクラの存在があります。

 

 

古来からそこに住む人々は、

いつの時代でも何かの気の流れを感じる

ところを起点として国を作っていきました。
 
小宇宙を作っていったのです。

 

 

今日1日を無事に過ごすことだけでなく

自分の子供達や子孫に命をつないでいく中で

人々の繋がりを大切にして生命の祈りの場

としてイワクラをお祀りしていました。



 

 

【驚嘆するほどのパワーのイワクラ】

 

 

現代に生きる私たちは古代の人々が築き上げた

イワクラ(巨石の文化)を見ると、不思議な形や

石を積み上げたような形に驚きます。

またその石の前に立つと気に敏感な方なら

イワクラの石のパワーを感じ、驚嘆するはずです。

イワクラの石は、建築物の石や山の岩盤の

端くれの石ではありません。

 

 

 

 

【縄文のイワクラとは何か?】
 

 

天からの太陽を始めとする天文の気を

伝える場所でした。(日、月、五星、星)

イワクラの元は地球です。

 

 

 

火山の噴火を繰り返しながら

日本列島が出来上がっていきました。

 

 

火山列島である国で私たち日本人は

常に災害と隣り合わせで生きていました。

 

 

地震、噴火が起こるということが人々の生活、

生きていく中で当たり前のこととして、

いつしか、古代日本人の文化、

思想の深くに入っていきました。

 

 

 

火山は火の神とされ、

 

噴火は 木花咲耶姫(このはなさくやひめ)

 

噴火からでた溶岩の固まりの山は

岩長姫と呼ばれました。

 

 

古来より神話となり、人々の暮らしの中で

信奉されています。

 

 

 

富士山には、浅間神社があり、

浅間山にも、浅間神社があります。

どちらも
木花咲耶姫と関係があります。

伊豆の下田には岩長姫の神話が残っています。

大地の火はイワクラのそこに沈んだ

本質であったのです。






【疫病、災害を防ぐ祈りをあげる場所】

 

 

現代も数々の感染症があり、

今もウイルスが猛威をふるっています。

 

 

しかし、日本列島は火山とともに災害や

疫病と戦ってきました。

そのときに祈りを上げる場所がイワクラだったのです。



常に古来から人々は、イワクラの前で

災害や疫病、そして争いを防ぐ祈りをあげていました。

 

 

 

これは現代人が神社仏閣でお賽銭を払い、

祈りをあげているのと同じように思えます。

しかし、その根本は違うのです。

 

 

 

ただ願っていただけではありません。

実際にそのイワクラと交流し

共振し共鳴現象としてイワクラを常に

身近に感じていたのです。

 

 

 

つまり、病気を癒やし、免疫機能を

高める場所でした。

 

 

現代の主流となりつつつある波動医学を実践する場所でした。

石の形、材質、色などによって波動が違うのです。

 

癒やしの効果や邪気を抜く力が

 

イワクラによって違っていたのです。

 

 

 

 

 

【イワクラは場の出発点】

 

イワクラは空間の出発点であり、

山の気のツボにあります。

 

 

ツボとは、山の気が吹き出すところです。

そこには、蓄電するツボと

パワーを出す発電の作用をもった

ツボがあります。

 

 

そのようなツボを見つけることが

古代人の大切な仕事でした。

 

 

現代ではパワースポットとして

石の気を中心とした癒しの場が

各地にあることが知られています。

 

 

コロナ騒動が落ち着いたら、

もう一度各地のイワクラを見直し、

大切な命を守るために祈りをささげ、

元気を回復する場所にしてください。



 

お金を大切にする時代から、

 

命を大切にする時代が始まりました。

 

 

お金にとらわれる時代から、

 

自然の力で身体を健康にしていく

 

時代です。

 

 

薬に頼る時代ではありません。

 

 

医者を尊重しながらも

 

命の丸投げをしてはいけません。

 

自分自身で、命を大切にしていく

 

時代なのです。

 

 

葛原 黄道 

 

 
今こそ、古代から人々が
 
連綿と受け継がれてきた
 
イワクラパワーを活用する時代です。
 
 
 
身体が細いを通り越した体質を
 
やせすぎ体質といいます。
 
単に体重が少ないことが
 
やせすぎの原因ではありません。
 
 
 
 
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