ノエスタ観戦記でGW観戦記はすべて終わりとなります。

なんやかんやでノエスタでのWEリーグは年2回ペースになってますね。今季もこれで終了の予定です。

 

 

最近のノエスタでの試合ですが、1000人台が続いていましたが、少しは回復した感じでしょうか。

 

 

とはいえ、みなと銀行の招待が1000人ありましたし、単価としてはかなり厳しい数値かもしれません。シーズン終盤にドーピングをかけていればもう少し入っていたという光景を見ていたので、いろいろ考えさせられますね。リーグとしてもちろん理想はチケット収入を軸とした運営ができればいいんですけど、そんなチームは少なくとも日本に指折り数えるほどしかありません。チケット収入をあてにしすぎないことでしょうね。訴求が限界にきているのか、単価が高いので敬遠されているのか。これはJリーグがやっているような大量招待とかで実験してもいいんじゃないでしょうか。後者のような気もしますが。

INACのホームゲームにおいては強制的に紙に発券して入場という形をとります。久しぶりに発券しましたが、ちょっと時間がかかりましたね。チケットチェックをすることを考えると紙の方がやりやすいのでいいんですけど、電子チケットでもできなくはないのでどうなんでしょう。Jリーグチケットの場合はQRコードを紙に印刷することもできるので紙がいいというのなら、こういう策もあるんじゃないかと。

 

 

今回も15時KOとなりました。前回書いた通りなので、省略しておきます。私みたいにわりと遠隔からきている人間は遅い時間の帰宅となりました。というかルートをミスりました。京都―大阪―神戸を移動するのに特段割引がなければ阪急を使うんですけど、自宅の最寄りがJRということで、阪急とJRの駅移動をせねばなりません。大宮から二条ルート、もしくは嵐山から嵯峨嵐山ルートを徒歩で選ぶんですけど、後者を選んだのが失敗でした。所要時間はそんなに変わりません。しかし、特急から準急に乗り換える時間のロスと嵐山線乗り換えの時間のロスだと後者が多いので、その分、遅れてしまったというわけです。嵯峨嵐山駅に夜にもかかわらず切符買い慣れていない外国人がいて、そこでロスしたこともあってほぼ20分遅れで帰ることとなりました。本数も減るので、嵐山ルートで帰る難しさを感じましたね。

前日も尼崎からの帰りだったわけですが、途中前日準備のために道草食いながらも1時間以上早く帰れたので、19時台以降で早めに帰るときは考えないといけないなと思いました。

 

 

このあとミッドウィーク、GWの中休みに試合があって、このときは子どもの遠足という企画が行われていて、そんなに客入りを落とさずに開催できたようです。一般人向けに試合をやるというのもいいんですけど、年1回くらいはこんなイベントがあってもいいんじゃないかと思いましたね。利益が大切なんですけど、正直なところ莫大なものは期待できませんし、それ以外の存在価値をいかに示せるかも大切です。どうも初期設定の段階で興行だけが先走ってしまい、中身のないものになってしまったのが残念ですね。

 

 

GWの現地観戦記は以上となります。

収穫と個人的な反省という形でまとめておきました。次回のWEリーグ観戦については未定です。