日曜日の観戦記です。

予定ではにわか雨という予報でしたが、ガッツリ降る感じでした。結果的にピッチを読みにくくしてしまったのも両チームのミスが多発した要因でしょうかね。普段はいろいろまわっているんですが、ちょっと控えめとなりました。それはみんなも同じ心理で雨のときはフードコートがかなり混みます。なんなら暑いときもフードコートで涼む人が増えるため混みます。駅南の動線を確保していくことは雨や暑さ凌ぎにおいても有効かもしれません。

 

 

まずはスカイボックス初体験から書いていきます。VIPエリアであろうとなかろうとサンガスタジアムが見やすいスタジアムであることには変わりありません。スカイボックスの場合、外の観覧席の手前に控室があって、HTとか試合前はそこで暖まることができるのはいいですね。

試合前に把握しておくべきだったこと、あと当日分かったことを個人的な見解に基づき書いていきます。他の人によっては別の情報がほしいと思われる方もいらっしゃるでしょうけど、あくまで私が忘備録として知っておきたかった情報です。

まず、入場開始が12時半、普通のゲートが12時でしたから、30分遅め、このため受付の方に迷惑をかけてしまいました。あと、スカイボックスゲートに向かう前に当日券販売所の隣にクルー向けのブーストかあるんですけど、そこに受付があるので、そちらで受付を済ませておく必要があります。

 

(これがゲートの案内です。手前で受付をしましょう)

 

そこで来場ポイントをつけることができます。そこで受付をしたうえでスカイボックスゲートの受付にいくと名前を尋ねられますので、そうすれば3階に上がって入ることができます。

 

(エレベーター正面の案内図となります。クルー向けのスカイボックスはAとなります)

 

一時退出は可能なので、1階で渡されるパスをもって移動してください。食べ物の持ち込みはできませんが、いくつかのグルメを頼むことも可能です。ただし、スタジアム内グルメについては一部しかないのは要注意点かと思われます。お茶と水が用意されていますが、本数が限られているので節度をもっていただきましょう。飲み物も高めですが、頼むことができます。頼んだものについては試合終了後清算する形になります。現金、交通系ICカードとクレジットカードが利用可能とのことです。値段としてはドリンクが¥200~、おつまみ系で¥300~です。主食となるようなものは出ないので、外で済ませてからくるのが正解ですね。

エリアとしては3階になります。いくつかスカイボックスがあるなかで、クルー向けに開放されているのはエレベーターを降りて左端のエリアとなります。その他はスポンサー向けのエリアとなっています。

 

 

 

さて、今回の動員ですが、1万3千人弱という結果に。天候を考えると仕方ない部分はありますが、ある程度アウェイ動員が見込めるカードでありながらこの数に終わったのは少々きついですね。サッカーの中身、特に前回の出来が悪かったのもあるかもしれません。今回も楽しめる内容だったかもしれませんけど、結果は得られなかったわけですから、結果で示す。ただ、これだけでは当然駄目なわけです。今回で伊藤社長体制最後のホームゲームだったわけですが次期社長には外形的にJ1にいくなどチームとしてあるべき姿を取り戻してきてはいるんですけど、それだけではJ1に在籍し続ける厳しさというのがあります。チームとして中身のあるものにしていかねばなりません。

今回は京都新聞がスポンサーとなり、配布物としては紫の紙面によるサンガの振り返りでした。できれば紙面を具体的に見るためのギャラリーなんかがあるといいなと思いました。しかしながら、雨が降る状況で、湿気に弱い紙媒体だとそれはそれで駄目なので難しいところですね。サンガをどう記録してきたのか、そうした展示があるといいなとは思いました。あと、HT抽選プレゼントは結構ふんだんに行われていて、それは感謝しかないです。

 

 

スカイボックスは追加当選でしたので、メールがきて驚きましたよ。たまに応募すっぽかしたり、入れてない試合もあるんですけど、2年やってようやくといった形です。定員18人らしいんですけど、おそらく全員きてないような。できるだけ出欠を明らかにして出席率を上げていった方がいいんじゃないかとも思いました。

次回については未定です。前回もそう書いてすぐに観戦記書いてるわけですが。4月になると他のイベントでいろいろ出かけるので。