昨日、新体制の発表がありました。

前日、当日といろいろ発表がありましたが、人事については明日まとめるとして、今回は背番号予想の答え合わせとキャプテンなどについてのまとめをしていきます。

 

 

まず、新加入選手の背番号です。なお、番号順となっています。

6 三竿  9 パトリック  15 木村  17 木下

20 福田  21 ヴァイネルハーン 22 一美

24 イヨハ  25 谷内田  28 平賀  29 植田

39 平戸

 

続いて変更分です。

川崎 24→7  井上 31→4

 

残りは昨季と一緒です。

ストライカーが多く入ったことで9番の予想が難航しましたが、結果的にパトリックが背負うことになりましたね。一美は22番、木下が17番となりました。一美の22番はちょっと予想できませんね。というのも谷内田が以前22番つけていてそれ以降空きになってましたから。谷内田が25番なりました。2番が空きとなり、一桁予想の三竿が6番となりました。川崎がつけていた24番をイヨハが背負うことになります。アカデミーから昇格する2人は“決められていた”という番号で、平戸が39番となりました。

変更については川崎が7番を背負うこととなりました。出入りの激しい番号ですが、基本的に出世番号のひとつでもあります。井上も一桁に。31番はサンガでは若手に与えられる番号でもあるので、若干の違和感があったので、当然かと。

 

 

続いては今季の役職などについてです。

昨季までキャプテンを2シーズン松田が務めてきましたが、川崎が今季から就任することとなりました。最年少でのキャプテン就任となります。年齢とか関係ないですね。若い選手にキャプテンやらせてた監督なので。チームの中心になってますし、あとは今後の成長のためにやらせるべきことをきちんとやらせておきたいというのもあるんじゃないでしょうか。

副キャプテンには山崎、そして福岡が昨季に引き続いて務めることとなりました。福岡以外、昨季の副キャプテンが移籍などでいないという事態になりました。移籍2年めの山崎がこういうポジションに就くのは意外でしたね。

ジェネレーターは昨季同様白井が務めることになります。ヤングの方はキャプテンになられたということでなくなりました。もしかするとシーズン途中で追加するかもしれませんけど。

最後に新設のポストとしてグランドマネージャー(GM)が設置されました。グラウンドではありません。各ポジションにおける統括みたいな役割かなということを想像しています。井上、武田、松田が就くことになっています。

中堅、ベテランに要職に就かせて、若手のホープに何らかのポジションを与えるというこれまでのサンガのカラーとは違う役職分布になったような気がします。若い選手にも役割を与えていくこと。育成クラブとしてはやっていかないといけないことですね。今回、役職がなかった若い選手であっても次は自分というくらいの気概がほしいですね。これまでの実績も大切ですけど、今チームで何をやってくれるかということが大切です。新卒選手には特に期待を寄せています。

 

 

何人か去就不明の選手もいるのでとりあえずの人事まとめを明日行って、正式に発表が出れば別途まとめるという形をとろうと思います。

新年あけてそんなに経ってませんけど、開幕が近づいてきたんだなと感じています。チームもですけど、我々も準備していかないといけません。