大阪の弁天町と兵庫県の豊岡市
10歳若返る氣功整体・氣龍堂
気功整体師の三鈴ですウシシ音譜


先日 ある素敵な方とのお話のお裾分けひらめき電球


その方は
お腹いっぱいに食べられることが
凄く幸せなのだそうなんです。


最初 そのお話を聞いたとき
痩せてはるので
三鈴は単純に
あまり食べられないからですか?
と質問したんです。


そしたら
超大食いよゲラゲラ音譜
と、、、


深くお話を伺うと


『お腹いっぱいに食べられない時代が
当たり前に日本でもあったのよ。


今から100年経たない時代には
食べるものがなくて
お腹を空かせて亡くなった方が
いっぱい居た時代があって


江戸時代もそうだし
それより前の時代にも
限られた人しかお腹いっぱいに
食べられなかったのよ。


ウニなんて誰が食べたんだろ?
って言う人いるけど
何も食べずに死ぬか


危険かもしれないけど
食べて死ぬか
考えたら
食べて死ぬほうを選ぶと思うのよ。


そういう人達がいたから
ウニやフグやキノコやら
安全に食べられるようになってるから
私は そんなこと考えたら


安かろうが高かろうが
何でもお腹いっぱい
食べられることが幸せだなぁって思うの。


体調が悪くても
出前を頼めば家まで持ってきてくれるし
スーパーに行けば
すぐ食べられるお惣菜も
買うことができるのよ。


もう そんなことを考えたら
感謝しか出てこなくて
感謝で一杯になるのよ。


と教えてくださいました🙏


そのお話を聞いて
幸せとは【気づくこと】だと
改めて感じましたビックリマークビックリマーク


何事にも
ひらめき電球想像力をもつことの大切さ
ひらめき電球知ることの大切さ
ひらめき電球気づくことの大切さ


上にはいくらでも上があり
また
下にはいくらでも下があるけど


三鈴が思うのは
いつまでも
"無い物"や"足りない物"
"悲しみ"や"怒り"ばかりに
目を向けることで
せっかくの幸せのタネを
逃してるのかもしれない
ということ。


幸せは、なるものじゃなく
幸せは、手に入れるものじゃなく
幸せだと気づくことができる
心を持つことだと思うんです。


神さま仏さまに縋り付き過ぎず
目に見えないものに頼り切らず
自分軸を持ちながらも
自分軸の調整をしつつ
間違えば訂正して
感謝できる心をもつ。


なくしてから後悔する前に
誰かのせいにする前に
自分はどうなんだ?と問える
気づける自分でいたい
と改めて感じました。



今、全てに感謝!
有ることが難しいから
有難い❣️
全てにありがたやー❣️

今からたった75年前
日本にも戦争があり
生きていられることが奇跡だったり
白いご飯がご馳走で
いつもお腹が空いてるのが
当たり前の時代があった。


命の危険が当たり前
子を守りたくても守れず
安全に眠ることも
お腹が空いても食べることも
仕事をしたくても働く場所もなく
日々の生きることに精一杯の時代があった。