久しぶりのブログ更新です。

 

まずお知らせです。

 

思うところがあり、現代気功師の活動はやめることにしました。


久しぶりに気功の世界に戻ってみましたが、自分の価値観と合わないところがあり、やめることにしました。


このブログは今後も続けるかわからないですが、ほとんど更新してない今も検索などでアクセスがあり、過去にいじめを受けて悩んでいる方などに少しでも参考になるかもしれないので、気まぐれに記事を書くかもしれません。

学生時代にいじめを受けていた人は、学校の同窓会に参加したくないと思う方もいると思います。

同窓会に対してネガティブな思いが出てしまうことに、苦々しい思いがしたり劣等感を感じる方もいるかもしれません。

同窓会というのは本来なら、級友と久しぶりに会える楽しい会だからです。

それなのに、なぜ自分だけネガティブな思いを感じないといけないんだろう・・・
多くの人にとっては楽しいもののはずなのに。

同窓会に行きたくないと思うのはまるで、まだ過去を乗り越えられてないかとすら思ってしまう人もういるようです。

いじめや心無い差別を同級生から受けていた場合、二度と会いたくないし関わりたくないと思うのは、正常な反応です。

乗り越えられてないわけではないです。

普通の反応であり、ごく当たり前のことなのです。

今回はそんな方に向けて書いてみます。

まず、学校で同じクラスだった同級生というのは

ただの一過性の他人です。

現在交流がないのであれば、もう縁がない人達です。
いわば、もう無関係な人達です。

学校の元クラスメイトを級友などと呼びますが、友達や仲間だなんて嘘です。

実際は、その時だけの知り合いでしかない間柄です。

良い大人になってからも、学校で一緒だったクラスメイトや同級生に幻想を抱いている大人は少なくないです。

まるで同級生は一生縁や繋がりがある人達だと錯覚している大人たちが。

しかし、寂しい話かもしれませんが、ほとんどの同級生は大人になり関わらなくなると、縁は切れます。

実際は、同級生は一生縁がある人ではありません。
その時だけの、一過性の人達です。

学生時代、友達だった人とは縁が続くことも多いでしょうが、それ以外の人はほとんど縁が切れ無関係の人になります。

幻想を抱いている人たち、過去にしがみつきたがる人たちほど、同窓会に参加したがるのです。

同窓会に行ってメリットがある人は、名刺を配り人脈を増やしたい人、またはネットワークビジネスをしている人、そして出会いを探してる人(または不倫目的の人)くらいです。

そして同窓会に華があるのは30代前半から半ばまでくらいでしょう。

それ以降は、ただのおっさんとおばさんの集まりになります。

独身で出会いを期待する人は失望するのがオチです。
せいぜい出会いが期待できるのは、20代から良くて30代前半まででしょう。

それ以降はおじさんとおばさんが集まってるだけです。
既婚者多数になり、良い出会いは難しいです。

学生時代、陽キャラで憧れていた人も、月日が経てばただの冴えないおじさんかおばさんです。
年月というのは残酷です・・・

同窓会なんて、行く必要がないのです。

なぜなら、同級生は一生縁がある人でもなんでもない、現在も交流してる人以外はその時だけのもう過去の人達だからです。

今交流してないのであれば、もう終わってる間柄で、縁が切れた人達です。

もう無関係の、過去の人達に今更会う価値は、さほどないのです。

同級生や級友という言葉のイメージに縛られ、幻想を抱く必要はありません。

過去を懐かしむより、今や未来に向けて生きる方がずっと楽しく充実します。

同窓会なんて、大して気にしなくていいです。
ただの懐古の集まりです。

暇であれば行ってもいいかもしれませんが、縁が切れた微妙な人達と時間を過ごすより、波長が合う人達と過ごす方が有意義な時間を過ごせるでしょう。

そして同級生はずっと縁がある人達ではないので、学生時代の人達を引きずる必要もありません。