こんばんは。スピリチュアル大好きな清流です。

放置状態なのにご訪問いただき有り難く思っております。


スピリチュアル肯定派ですが、スピリチュアルに関する否定も書くべきだと思ってます。


スピリチュアルの世界というのは妄想も多い世界だと感じております。


また差別意識や特別意識も強く、選民思想が強い人もいます。


そして中立を良しとするわりに、偏った提唱も多いです。


数年前からよく見るのは「五次元意識」「五次元世界」という言葉です。


自称光の絵師というスピリチュアル系の方が「このブログを見ている8割の人は五次元意識に移行してる合格者です」など書いてるのを見たことがあります。


すごい差別意識だなと感じました。


こういう人がいわゆる「偽の五次元」に気付かず行くんだろうなと思いました。



またスピリチュアルの一部では闇の宇宙人などという、スターウォーズかとツッコミたくなる世界にハマってる方も多いですね。


YouTubeの外国人スピリチュアリストの影響でしょうか。


グレイ種族やアヌンナキが地球人を支配してるなど、都合が悪いことを闇の宇宙人のせいにしたい気持ちが透けて見えます。


自分だってかつて闇の宇宙人だったかもしれない可能性は考えないんでしょうか?

ご無沙汰しております。清流です。

ブログを放置している間もご訪問をいただいたようで嬉しい限りです。


このブログはスピリチュアル肯定派です。


ですがスピリチュアルは目の敵にされやすいものです。


スピリチュアルを叩く人達の共通点とは何なのか?

何が彼らをそうさせるのか?


スピリチュアルを叩く人や馬鹿にする人達に共通する心理は


「私はあんな人達(スピリチュアルが好き、ハマる人達)とは違う」という心理です。


自分はスピリチュアルとかいうまやかしにハマるような安直で愚かな人間とは違う。


私は真実を見抜いているという特別意識や上に立とうとする、いわゆるマウンティングと呼ばれるものです。


その裏にあるのは自信のなさです。


別の何かを否定して自分の価値を高めようとする自信のなさが裏にはあります。


本人は虚勢を張っていたり自分が正しいと思い込んでいるので、気付いてないのでしょう。


またスピリチュアルを叩く人は、集客活動及び仕事のアピールとして、批判する人も多いです。


これは宣伝戦法の一種です。


「自分の商品・サービスが良いものだと宣伝するためには、同業もしくは似てはいるが別のものを否定して悪いものとする」という宣伝方法があります。


例えばAさんが自分の商品を宣伝するため、似たものを売っているBさんを「あの商品は危険です。騙されないで」のように顧客候補に警告することで、自分の商品はそれとは違う良品で安全な商品だとアピールする…


実はこういう宣伝方法を勧める集客セミナーも存在していたそうです。


やり方は正当ではないのですが、宣伝方法としては残念ながら効果があるようです。


「他を落とすことで自商品の価値を上げる」という商法です。


スピリチュアルを叩いてる人を見た場合、もしその人が何か宣伝をしているようならこのカラクリに気付く方がいいでしょう。


気を付けないと商法にハマってしまいます。


科学気功師、占い師、引き寄せの法則系などもこのやり方をしている人はいます。

そして否定する対象になりやすいのがスピリチュアルです。


他にもありますが今回はここまでにしておきましょう。




久しぶりのブログ更新です。

 

まずお知らせです。

 

思うところがあり、現代気功師の活動はやめることにしました。


久しぶりに気功の世界に戻ってみましたが、自分の価値観と合わないところがあり、やめることにしました。


このブログは今後も続けるかわからないですが、ほとんど更新してない今も検索などでアクセスがあり、過去にいじめを受けて悩んでいる方などに少しでも参考になるかもしれないので、気まぐれに記事を書くかもしれません。

学生時代にいじめを受けていた人は、学校の同窓会に参加したくないと思う方もいると思います。

同窓会に対してネガティブな思いが出てしまうことに、苦々しい思いがしたり劣等感を感じる方もいるかもしれません。

同窓会というのは本来なら、級友と久しぶりに会える楽しい会だからです。

それなのに、なぜ自分だけネガティブな思いを感じないといけないんだろう・・・
多くの人にとっては楽しいもののはずなのに。

同窓会に行きたくないと思うのはまるで、まだ過去を乗り越えられてないかとすら思ってしまう人もういるようです。

いじめや心無い差別を同級生から受けていた場合、二度と会いたくないし関わりたくないと思うのは、正常な反応です。

乗り越えられてないわけではないです。

普通の反応であり、ごく当たり前のことなのです。

今回はそんな方に向けて書いてみます。

まず、学校で同じクラスだった同級生というのは

ただの一過性の他人です。

現在交流がないのであれば、もう縁がない人達です。
いわば、もう無関係な人達です。

学校の元クラスメイトを級友などと呼びますが、友達や仲間だなんて嘘です。

実際は、その時だけの知り合いでしかない間柄です。

良い大人になってからも、学校で一緒だったクラスメイトや同級生に幻想を抱いている大人は少なくないです。

まるで同級生は一生縁や繋がりがある人達だと錯覚している大人たちが。

しかし、寂しい話かもしれませんが、ほとんどの同級生は大人になり関わらなくなると、縁は切れます。

実際は、同級生は一生縁がある人ではありません。
その時だけの、一過性の人達です。

学生時代、友達だった人とは縁が続くことも多いでしょうが、それ以外の人はほとんど縁が切れ無関係の人になります。

幻想を抱いている人たち、過去にしがみつきたがる人たちほど、同窓会に参加したがるのです。

同窓会に行ってメリットがある人は、名刺を配り人脈を増やしたい人、またはネットワークビジネスをしている人、そして出会いを探してる人(または不倫目的の人)くらいです。

そして同窓会に華があるのは30代前半から半ばまでくらいでしょう。

それ以降は、ただのおっさんとおばさんの集まりになります。

独身で出会いを期待する人は失望するのがオチです。
せいぜい出会いが期待できるのは、20代から良くて30代前半まででしょう。

それ以降はおじさんとおばさんが集まってるだけです。
既婚者多数になり、良い出会いは難しいです。

学生時代、陽キャラで憧れていた人も、月日が経てばただの冴えないおじさんかおばさんです。
年月というのは残酷です・・・

同窓会なんて、行く必要がないのです。

なぜなら、同級生は一生縁がある人でもなんでもない、現在も交流してる人以外はその時だけのもう過去の人達だからです。

今交流してないのであれば、もう終わってる間柄で、縁が切れた人達です。

もう無関係の、過去の人達に今更会う価値は、さほどないのです。

同級生や級友という言葉のイメージに縛られ、幻想を抱く必要はありません。

過去を懐かしむより、今や未来に向けて生きる方がずっと楽しく充実します。

同窓会なんて、大して気にしなくていいです。
ただの懐古の集まりです。

暇であれば行ってもいいかもしれませんが、縁が切れた微妙な人達と時間を過ごすより、波長が合う人達と過ごす方が有意義な時間を過ごせるでしょう。

そして同級生はずっと縁がある人達ではないので、学生時代の人達を引きずる必要もありません。


 

 

メンタルが弱い「精神弱者」は、ストレスを自分で処理するのが苦手なので、誰かターゲットに八つ当たりをしたり、攻撃をする人も少なくないようです。

 

意地悪やいじめ、ハラスメント、もしくは虐待等の犯罪など、加害者になるのを繰り返してしまうタイプの人がいます。

 

こういう人に不運にターゲットにされ、今も思い出してネガティブな思いに捉われている人も多いようです。

 

相手はストレスなど自分の中に溜まったネガティブを自分で処理できず、心の防衛機能として他者にネガティブをぶつけて、押しつけていたわけです。

 

 

いわば遠回しの「甘え」です。

 

自分が被害者になる形になり傷は残ってしまったとしても、相手は甘えることができて多少楽になり、相手を助けてあげたとも言い換えられます。

 

 

人は助け合って生きているので、徳を積んだということでもあると、水に流しても良いでしょう。

 

ですが、水に流そう許そう手放そうと頑張っても、時に難しい場合も人間なのであるでしょう。

 

正論のようになってしまいますが、水に流して手放すのがやはり一番良い方法だとは思います。

 

上記のリンクを貼った記事にあるように、自分でストレスや感情処理をできることが適切な方法であり、そしてメンタルを強くすることもできます。

 

ネガティブを手放すのは、その練習もできそして習慣になれば、メンタルを強くすることもでき、何より自分のためになります。

 

ですが、人間なので機械のようにはいかず、複雑な感情が絡み時に難しい場合もあると思います。

 

なのであくまで対処療法的意味合いで(根本的対処ではないということです)

 

「相手に入れられて残っているネガティブ、邪気を相手に返す」

という方法があると前回の記事で書きましたました。

 

 

それは相手が本来は処理すべき心のゴミなので、こちらに押し付けられ終わったことにされてますが、相手のゴミは相手に返してあげましょう、ということです。

 

ですが、スピリチュアルや気功が好きな人たちは、意識が高い真面目な人や優しい人が多いので、相手のゴミ(邪気、ネガティブなエネルギー)だとしても返すのは、相手にやり返したり相手を水面下で傷つけるかのようで抵抗や罪悪感を感じやすいかもしれません。

 

時間が経っていれば「今さらネガティブを返すなんて…」とも感じやすいでしょう。

 

 

ですが、「やり返す」のではありません。

ただ「お返しする」だけです。

 

そして相手はその時、あなたに遠回しに甘えていた状態です。

 

あなたが相手に甘えてもいいのです。

 

手放そうと頑張っているけどなかなか難しいし、自分だけでは処理しきれない案件のようです。

申し訳ありませんがこちらでは処理しきれないので、そちらで処理をお願いします。今更ではありますがお返しさせていただきます。

 

そう心の中で語りかけ、相手に邪気を返し、そうして今度はあなたが相手に甘えさせてもらいましょう。

 

返したネガティブ(邪気)は預かり知らぬところで相手に渡り、相手が処理することになりますが、相手が甘えたのなら今度はあなたが相手に甘えてもいいのです。

 

そうして助けてもらいましょう。

誰かにひどいことや、卑劣で理不尽な仕打ちをされた

 

誰にでもそんな体験はあるでしょう。

 

そして、人間であれば

「どうしても許せない」

「やり返さないと気が済まない」

 

そんな感情が出るのも、普通のことです。

 

「誰かを許せない気持ちを手放したい」

 

そう思う人も多いと思います。

 

スピリチュアルの世界も気功の世界も、ネガティブな気持ちを手放すこと(感情解放)が良しとされます。

 

誤解しないでいただきたいのは、ネガティブな気持ちが出ることは悪いことではないです。

ただの生理現象です。

 

ただ、そのネガティブな感情がいつまでもリピートされ続け、繰り返し感じて、浸ることは宜しくはないです。

 

自分のエネルギーやセルフイメージも下がりやすく、そしてその感情を感じる時は不快です。

自分のために、手放した方がいいです。

 

しかし…

 

あんなひどいことをされて許せない!

何でこっちが許さないといけないんじゃ!向こうが悪いのに!

やり返して一矢報いたいのが本音なんじゃ!

 

この気持ちもわかります。

 

人間は、自分を苦しめた人を簡単には許せないです。

 

「許せない」

「やり返したい」

 

やはり本音だと思います。

 

 

ですが、スピや気功的に、それだけでなく心理学的にも、許せない気持ちは手放す方がやはりいいです。

 

そのため、「許せない気持ちや、やり返したい気持ちは手放さないといけない」と思い、何とか手放そうとしてる人も多いでしょう。

 

ですが、許すというのは難しいことです。

 

まずどうしたらいいかというと

 

「許せない自分」「やり返したい自分」を許すことです。

 

手放そうと頑張ってるのにどうしても手放せない時というのは。

 

「許せないことは悪い、ダメなこと」と思ってる時です。

もしくは「許せない気持ちを手放すべき、手放すのが正しい」と思ってる時です。

 

これは、許せないという本心そしてそう思う自分を否定してます。

それでは手放せません。

 

まず先に、そう思う自分を許すことが必要です。

 

…ここまではよくある内容ですw

こんな感じの内容はいくらでもあります。

 

私はもう少し、許せない気持ちややり返したい気持ちに寄りそって書いてみます。

あえて、その気持ちに寄ってみます。

 

誰かを許せないなら許せないでもいいんです。

やり返したいと思ってもいいです。

 

もっと言ってしまいます。

 

「許せない、やり返したい、そんなの人間として当然の感情なんだよ!!!」

 

そう思うだけのことをされたんでしょうから。

 

 

言ってしまえばやり返すというのも一つの方法です。

私は否定しません。

 

もちろん、手放す方が絶対にいいです。

 

現実的復讐はあまりおすすめしません。

それはあなたが加害者や犯罪者になりかねないからです。

 

なので私がおすすめする方法をお伝えします。

 

現実的復讐など現実的行動でやり返すのはおすすめしませんが、実は「相手に返す」ことはできます。

 

許せないと感じているということは、相手が本来は本人で処理すべきネガティブな感情、心のゴミや邪気を、勝手に押し付けられた状態です。

 

相手が処理すべき厄介なゴミを「そっちで処理しといてねw」とこちらの庭に無断で投げ捨てられ、押しつけられたわけです。

 

本人が自分で処理できないから、こちらに押し付けたわけです。

 

そのゴミという相手のネガティブなエネルギーがまだこちらに残っているとも言えます。

 

そのゴミ(ネガティブエネルギー、邪気)を、相手に返してあげればいいのです。

 

エネルギーワークや気功を使えば簡単に返せます。

 

まあ、例え相手のゴミだとしてもこっちで浄化や感情解放で、浄化すればいいんですがw

普通の気功師やヒーラーであればほとんどの人がそう言います。

 

私は異端気功師なんで(自称w)、あえて相手に返すという方法もあるんだよと伝えてみましたw

 

浄化や感情解放や統合してもいいですが、「許せない」「やり返したい」という恨み的な気持ちに関しては厄介だし、かなり難しいんですよね。

 

浄化や感情解放、統合だけでは難しいかなと思います。

 

浄化や感情解放をするなどで、もちろん最終的には手放していただきたいですが、相手のゴミは相手にお返しするという方法もあります。