良いこと、悪ことは表裏一体
どちらから見るかは選択ができる
ならば良い方から見た方が気分もいいし幸せ
心が楽に軽くなって落ち着いた充実感のある生活
自分の心を信じて本当の自分を取り戻す
そんな未来のあなたへの案内人
生き直し 自己受容カウンセラーの橘利周
自分は人生を楽しんでいる人
喜んでいる人
幸せになっていい〜
自分は幸せ者だな〜
そんな言葉にピンとこない
自分が今幸せであることにピンとこない
そんな彼女に
野球に喩えて説明してみた
３割打ったらバッターは一流
よく考えてみるとピッチャーは７割抑えている
それでもピッチャーは打たれている感満載
７割抑えているのに
３割バッターは一流
２割バッターは２軍行き
打てない打てないと言い始める
この１割で良いが悪いに変化する。
普段の生活も同じ
１割悪いことが起きると全てが悪いことと言い始める
人の感覚ってそのくらいの微妙なもの
いいことは１、２、３割あって１、２、３割悪いことがあって
あとは普通のこと
大半が良いことか普通のこと
人は悪いことが起きるとまた同じ思いをしたくないので、悪いことが起きないよう見張り始める
じっと悪いことを見つめ始める
そして気分を悪くして
怖い！怖い！という
不安を大きくしていく
でもほとんどは良いこと普通のこと
少ない方に目を向けて、多い良いこと普通のことには目を向けない
そんな癖がついているということ
なら良い部分も見てみない❓
悪いの裏に良いがある
なら良いを見つめる回数を増やしてみない❓
その癖をつけるだけで全然変わってくる
悪いと思っていたことにもきっと良い側面もある
そんなことを習慣づけすることで全然幸せ度が変わってくる
そして幸せと感じる度合いが増していくと人の接し方も変わってきたりする。
だって不幸せそうな人と接してても気分悪くない❓
勿論優しく接してくれる人もいる。
またある人はそんなあなたをどうにかしたくて
あれこれと
こうした方がいい
あ〜した方がいい
言ってくるかもしれない
その人の親切で
そして治らないとさらに厳しくしたりして
それはその人の優しさ、親切心だったりして
人の優しさって優しく接するだけではない
厳しく正してあげることが優しさと考える人もいる
ということ
それが価値観の差
まずはあなたが幸せに過ごすこと
今の日々の出来事をプラスの面から見る目を養っていくこと
それだけで人生大変わりです。
自分から自分の幸せを選択するのです。
クライアントさんはもう放心状態
涙がこぼれていました。
こんな状態がトランス状態
この瞬間が快感でカウンセラーをやっているようなもの
また生き直しのポイントに出会しました(^ ^)
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