ヨーグルトもキノコも菌ですね

 

最近は、ヨーグルトとキノコで生活をしています。

 

具体的にヨーグルトは、カスピ海ヨーグルトで、パッケージには増やせないと書いてあったのですが普通に増えました。

 

キノコは、椎茸や舞茸、しめじ、エリンギなどを安い特売の時に買って、椎茸は天日干しで乾燥椎茸に、他のキノコはカットして冷凍庫の中です。

 

キノコは繊維も多いのですが、カロリーが低い食品で、実は、ヨガでは良くないタマシックな食品です。

 

まぁ、日陰のじめじめしたところで生える菌ですからね。

 

その割に、インドではヨーグルトはメジャーな食べ物ですけど、同じ菌の仲間です。

 

扱いに差がありすぎですね。

 

なお、ネパールに住む日本人女性によると、ヨーグルトかけご飯があるそうです。

 

日本の卵かけご飯も海外の人からは、異色に移りますが、日本人から見てヨーグルトご飯も相当なものですね。

 

一度試しにやってみましたが、いってみれば、糠漬けのような感じで塩気を加えるとそれほど悪くないかもしれません。

 

なお、カスピ海ヨーグルトは、最近の気温では1昼夜で1リットルが既製品のヨーグルト大匙1杯でできます。

 

本当に人匙のヨーグルトを入れるだけで、攪拌などもしません。

 

容器も、ぶっちゃけ紙パックのままです。

 

かなり手軽で、1週間以内に結構たくさん作れるし、ジャムと混ぜて冷凍するとこの季節には嬉しい氷菓子にもなりますし、日持ちもします。

 

かなりおすすめですが、冷凍するときの容器は、安いプラスチック製品の場合は壊れてしまうので要注意です。

 

紙パックのままでは食べづらいと思うので、壊れにくい容器か、ジップロックタイプの袋に入れて冷凍するのもありかもしれません。

 

なお、まだ冷凍したカスピ海ヨーグルトを解凍して食べたことがないので、そのうち実験してみようと思います。