自律神経は、いわゆる植物神経なので、通常は自分の意思で動かすことができません。
まぁ、心臓や内臓を自分の意思で動かすのは大変ですからね。
常識的に、勝手に動いてくれるものの方が生物学的にはお得感いっぱいなのですが、これが逆に不調になるとどうすればいいのかわからなくなります。
一応、自律神経の交感神経と副交感神経を整えることで、その調子を整えられるとは言っていますが、なかなか難しいのが現状です。
自律神経失調症で体調が悪いのに、朝早起きして太陽の光を浴びれとか、一種の拷問ですよね。
だから、薬物に頼って通院する方も多いでしょう。
実は、私も会社員時代には、眠ることができなかったので処方薬を受け取っていました。
この薬が、自分の神経を麻痺させる、あまり良くないものとは知っていたのですが、眠れない苦しさよりはマシと割り切っていました。
でも、薬を使って頑張っても、結果は悲惨なものです。
あなたがどんなに頑張っても、会社って評価はしません。
どちらかというと、厄介者として、退社を求められて終わりです。
私が気候を進める理由の一つは、気のコントロールをすることで自律神経の異常をある程度意志に従わせることが可能だからです。
無意識に働いている神経を沈静化させるのが、意外に、数分でできるようになります。
昨日も、そのテクニックを使って、無意識に張っている背中や内臓(こちらは自律神経100%)を沈静化させることに成功していただきました。
所要時間30分ぐらいだったと思います。
もしあなたが、自律神経の悩みを抱えているのならば、気功のレッスンに参加してください。
その時間、費用があなたの人生よりも重いことはあありません。
もし、あなたが、その費用や時間をおしむなら、誰があなた自身を救うでしょう?