雰囲気を読むとか、人をおもんばかってばかりいると、自分の気持ちがわからなくなります。
自分がわからないという訴えは、今までの指導経験で多かったのですが、日本は滅私奉公の国なので、あまりにもそれが多いですね。
社会システムが自己主張を悪と断定しているので。
自分を知るには、自分を出してみるしかありません。
正直さとか、素直さを自分に対して発揮するべきなのです。
ただし、それは何かへの反抗ではなく。
何らかの支配を受けるか、それと同じものに反抗するかしか、若者はしていませんから。
反抗は、自己主張ではないんです、実は。
支配している存在に対してあらがっているだけですから。
引力に惹かれるのと、引力にあらがうことはさほど違いがないのです。
自分を知るには、心を開放する必要がありますが、それは、最初の段階です。