実は、超リラックスヨガの本当のスタートは、TTCが終わったときにはじまります。
実際に教え始めると、いろいろな人に出会います。
その時に、自分の経験を伝えることで、他人が同じ問題を抱えていた場合、一つの解決法を提示することができます。
そして、参加者の抱える問題を自分自身も持っているケースも起こり得るので、その問題に取り組むことができます。
こうして、知恵の分かち合いが起こるのです。
伝える人と、伝えられる人の双方が新たな学びを得る機会を持つというのが、超リラックスヨガのコンセプトです。
もし、TTCを終えても人に教えることに否定や拒否がある場合、その感覚に隠されたなにかは、もしかしたら大きな解決すべき不純物を含んでいるかもしれません。
それは、挑戦する価値があるものであることがほとんどです。