最近 Tシャッみたいなものを買おうとスクエアに行ったよ。


生まれてこの方自分で購入する事はほとんどないけどね。


それは姉が買ってくるからよ。


それは子供のころから現在に至るまで続いている。

うちの4人の子供にも姉が買って着せていたからね。


姉の子のお古もあるが、それはそれはセンスがいい。

今も私には毎月2枚位は持ってくる。


姉はすこぶるセンスが良く、人は私の妹と

ほぼ全員間違えるよ。


だけど、こうなると私は一切わからない。

下着のサイズも子供は何歳でなにサイズ?


今回は店員さんにいろいろ勧めてもらって、

即決だあ。


会計するとき何と31000円 「え?ひとけた違うんじゃない」

と思ったが、「まあいいか」と購入したんよ。


普段着だからねえ。


ところが着てみると自分の心に変化が起きるのね。


「これ、高い普段着だぞ~」という気持ち。

「俺を誰だと思ってるんだ 斎藤さんだぞ」みたいなね。

背中まっすぐになって何か自信がそれなりに出てきたね。


まあ大したことないけどね。


それを着ているとね。

色んな人が「その服いいですね」て言うんだよね。

びっくりした。

センスのない私にはさっぱりわからないよ。

「ビックリポン」よ。


ほめたことのないあの姉が「いいじゃんそれ」と

ほめた。

産まれて初めて褒められた。


自分で高いと自覚した少し自分が胸張った。


たったそれだけだけど人生が変わった。少しね。


若いころは姉がスーツ10万以上のを毎月1枚買って

来たが、価値はわからなかった。


靴は1足5万以上のものを勤務先の社長夫人が

私の車の中に何十もいれていて、あげると言ってた。

一回くらいはいたのかな。


この時は与えられたものだから自覚はない。


自分で価値観を打ち破るには

高い服かうのもひとつの手だ。


おそまつ。