こんばんは!

打合せの合間があるので、久しぶりに競合したハウスメーカーの話を語ります。


これまで話している積水ハウスの他にトヨタホームを候補にしていました。

トヨタホームはユニット工法が魅力です。

ユニット工法は、ボックス型のユニットを積み木のように組み合わせて家を建てるやり方で、予め工場で施工したユニットを現地に運んで1日で組み立てる工法です。

何が良いかというと、天候に左右されず気密施工まで完了することや、天井だろうが壁だろうが部材をテーブルに載せるなどして無理のない体勢で作業でき、正確な施工が安定して出来ることです。

工期が短くなる、ひいては仮住まいする方はそのコストが抑えられるメリットもありますが、何より建物の品質が安定するのが大きい爆笑

どんなに高性能の商品を扱うハウスメーカーと契約しても、施工業者ガチャが外れて台無しになったら不幸しかありません。

トヨタホームはデザインもモダンだし、V2Hなど災害対策も充実してて良いですね✨

私の友人数名がトヨタホームで建てているので色々情報を貰えるのもプラスでした。まぁ、そのうち1人からは「冬の鉄骨は激寒不安」などマイナス情報も貰いましたが笑い泣き


さて、私たちは住宅展示場をいきなり訪ねて担当を決められてしまうというハウスメーカー選び最大の失敗をした経験を活かし、住友林業と積水ハウス以外はスーモカウンターを通して探しました。

もう1社、一条工務店も紹介してもらいましたが、どうしてもデメリットが気になり早々にお断りしました(一条工務店については機会があれば書きます)。

今回スーモカウンターが紹介してくれたのは支店長でした。スーモ凄いおねがい

支店長は50歳代くらいの男性で、人当たり良く、説明も知識が頭に入っているのが伝わってくる感じでした。

ただ一点気になることが。

どの地域に新築予定かをスーモカウンターに伝えており、支店長が土地の候補を見繕っていたのですが、私たちの希望からひと駅離れた地価の安い土地ばかり……

少しガッカリしました。

予算を抑えないとトヨタホームさんと契約出来ない客に見えたのでしょうか泣き笑い

そのほか、支店長から間取りの希望を聞かれ、工場見学の予約を入れて初回打合せが終わりました。

続きます。