4月23日に癌治療専門の先生から予約を入れてもらった胸部のCT スキャンを受けに25日に支部の病院へ。
また点滴の針を入れるのに手間取ったが選手交代はせずに済んだ。
終わった後、ダンナの会社に提出する家族介護の為の休暇要請書を、車で10分程の本院のオフィスに持って行った。
本院に来たついでに、予約の要らない心電図を取る事にしたので、また迷路の様な病院内を歩いて受付を済ませ、別棟2階にある心療科へ。
待合室で待つ事15分、ビリーの番が来た。
個室に通され、「痛くないのか?」と不安がるビリーにやり方を説明しながらパッドを次々に付けていく技師のおばさん。
コードをパッドに接続してスイッチを入れた。
「はい、おしまい」
ものの1秒しか経っていない。
「え? それだけ?1分ぐらい測るんじゃないの?」と思ったが、技師さんはコードとパッドを外している。
疑問は残ったが、「必要分は取れた」というので、そうなのだろう。
4月27日朝7時。
次男の拓 (子供達は3人ともミドルネームが2つあって、ひとつは日本名)を高校に送りに行く準備をしているとビリーが起きてきたので、シャワーを浴びて着替えておくように言った。
拓を送って帰って来ると丁度ダンナが帰って来たので8時に出発。
前回と同じ日帰り手術の受付へ。
前回の手術でダンナの会社の医療保険が年間限度額を超えた為に、今回の手術費の$2500は自己負担に。一度には払えないので$500を払い、後は分割にする様にした。この他に検査など今の時点で$5000強の請求になっている。この先いくらかかるのか? 見当も付かないので今考えるのはやめた。
受付事務の女性が、ビリーの病名等を見て、「ビリーの場合この先医療費が随分かかるから、州のメデイケイドに申し込んだ方がいいよ」「私も姪の為に申し込んで受理されたから、ビリーなら自閉症もあるし受けられると思う」と。
実は2年前、ビリーが成人する前に後見人の手続きをする為、州の身体障害者部門からの承認を受けに面接を受けた。その時の担当官2人にソーシャルサービスとメデイケイドの手続きをした方が良いと言われて書類をもらっていた。
が、「ビリーだけで申し込むんだよ」と言われたのだけれど、書類を見ると、申し込むのが本人のみでも、一緒に暮らしている者全員の情報、収入、資産を記入する上、一緒に住んでいない親族も一人記入しなければならない。
私の家族は日本だし、ダンナのお義母さんは4年前に亡くなった。お義父さんは健在だけど、ダンナが14歳の時に離婚後15年近く音沙汰が無く、連絡を取り合う様になった今も奥さんに気を使ってかうちに訪ねて来たのは20年の間に2度きりだ。
で、書類の「申し込みに当たっての注意事項」を読むと、「州は費用の回収の為に親族に請求することがある」「州は費用の回収の為に、申請者の死亡後、担保となる家屋、資産から回収する」と書いてある。
ビリー自体に資産が無いのに、もし死亡した時に彼の名義でもない我が家を取られるのか? お義父さんの名前書いたらそっちに請求行くの?と思い、良く分からないので申し込んでいない。
私の英語力で誤解しているかも知れないのでダンナに見てもらおうとしたが、「疲れてるから後で」のまま目を通す気配すらない。
まあ、書類に関しては多分私の方が理解していると思うので
病院内に機関の人が居るらしいから、そこで聞くことにするか。
アメリカは(日本のことはあまり分からないけど) 医療費が高い上に、オバマケア以降、医療保険のカバー額がかなり減った。
余談(の余談)だけど、私は4年ほど前から中音域の難聴で(ダンナにはコンサートの所為だといわれるが
)補聴器を使っているのだけれど、4年前は保険が両耳で$5000の殆どをカバーした 。
3年毎に保険が効く様だったので去年新しい物に替えようか(今の補聴器の寿命も3年と言われているし)と保険をチェックすると今の物はカバーせずに、メールオーダーの安い物しかカバー出来なくなってしまっている。
安いのだと調整してくれないんだよね。
ここ数日で白髪がかなり出てきた。今までなかったのに。。。まあ歳だけど
地味にショックw
