佐藤健寿展「奇界/世界」に行ってきました⭐︎ | Tabiしちゃいますよ☆

佐藤健寿展「奇界/世界」に行ってきました⭐︎

佐藤健寿さんの写真展「奇界/世界」に行ってきました。


まさか地元で開催されるなんて。

設置された案内に改めて感動に打ち震え。




残念ながらトークイベントの抽選には外れてしまいましたが。

開催されるだけで有難いと思わねば。


ワクワク⭐︎

 


200に及ぶ展示は見応え十分。

添えられた説明は文化的背景を押さえつつ、たまにクスッとさせる要素もあったり。

また地元大分の展示コーナーでは、こんな場所や文化があったの?と逆に驚いてしまう有様。

今度行ってみよう⭐︎


展示の後は佐藤さんのインタビュー映像コーナー14分。


さらに、

映像コーナーまで!


佐藤さんがこれまで行かれた場所のムービーが短い時間でどんどん切り替わっていき、終始引き込まれっぱなし。

これをDVDで販売して欲しい!と思ったほど。


ただ粗めの映像と、新興宗教?と言いたくなるような不思議な音源も相まって、どこかにトランスしてるような錯覚にも陥りますが(笑)


売店では、


図録とクリアファイル、ファンシー都市へと変貌を遂げた平壌のポストカード。


そして、

ショップ袋をお買い上げ。


前に会計をしていた人が「50円です」…と声かけされているのが聞こえ、「袋に50円って高い」と思っていたら、納得。

そりゃ買いますね。


図録は展示の写真と説明が網羅されており、余韻に浸れます。

改めて落ち着いた状況で説明を読んでいると、もう一度会場で写真を見たくなってしまいますが。

(図録だとどうしても細かな部分が見えない)



会場にはフォトスポットもありました。


当然、同じポーズで撮影。


今回は職場の先輩とご一緒させてもらいました。

そもそも佐藤さんの写真展が大分で開催されるという情報をキャッチして下さったのも先輩です。

この興奮を分かち合える人が職場にいるなんて、私は幸せものだと思います(笑)


先輩のお気に入り奇界遺産は図録の表紙にもなった天子大酒店。

これって銅像かと思っていたのですが、建造物(ホテル)だったんですね。


中国という古来から独創性にまみれた国に、共産圏スパイスが入ると最強!


国が開いたら、天子大酒店とマトリョーシカホテルに泊まりに行きましょ〜!…と思いを馳せたのでした。


ちなみに私のお盆休みと年末年始の旅先に、なんと今回展示されていた奇界遺産があるのです!


これは見に行かねば〜!


「佐藤さんが教えて下さった奇界遺産をこの目で見に行く!」というのがこれからの旅の楽しみの一つになりそうです⭐︎



サインが⭐︎



⭐︎メモ⭐︎


開館と同時に行けば空いてるかな?と思うのは誰しも同じなのか、会場は混んでました。

これが12時頃になると余裕があり…。

今回の後悔(笑)