台北チェンマイ記4♪エバー航空でチェンマイへ
4時10分に起きて、5時過ぎにチェックアウト。
ゾッとするスケジュールですが、時差が1時間マイナスなので、体感的には問題ないです。
既に待機して下さっていたタクシーで桃園空港へ移動。
流石に早朝は空いており、あっという間に出国。
プライオリティパスで利用できるオリエンタルクラブラウンジへ。
サラダは避けて、
温野菜をゲット。
お茶の煮卵が台湾っぽい。
お目当てのお粥に沢山のトッピング達。
蒸篭がある!
その場で作ってくれる料理まで。
大充実!
魅惑のフード盛りだくさんでしたが、フライト前なので控えめに。
ではゲートに移動〜がここでヒヤッとすることに。
出発ロビーで見ていたものの、記憶が怪しくなっていたゲート番号。
この出国審査後付近にある大きな掲示板で再度チェックするも、そもそもチェンマイ行きが表示されておらず。
何でないの?
フライト消えた?
一瞬で顔面蒼白になるも相方さんが、
「後ろにも掲示板あるよ」
・・・どうもこの出国審査終えてすぐの掲示板はターミナル2のすべてのフライトを表示するわけではなく、ゲートのナンバーの頭につくAD、BC、わけて表示するようです。
焦った。
ゲートナンバーはしっかりメモ、もしくはラウンジのモニターで再度確認しましょう。
(自分メモ)
ちなみにチェンマイ行きはほぼ端っこのゲートでした。
遠い。
トイレの空き状況パネルが面白い。
そうして搭乗開始時刻にゲートに辿り着いたのですが、
誰もいませんでした。
ファイナルコールの表示に思わず震えあがり。
今日のエバーはやる気にみなぎってますね。
慌てて搭乗。
シートピッチの広さは変わらず。でも、
相方さん「モニターがないよ!」
本当だ。
個人モニターがない!
結局、今回の4フライトでモニターがあったのは往路の福岡→台北路線のみでした。
モニターは欲しいなぁ。
福岡→台北路線は1種のみで選択出来なかった機内食。
今回は、ポークorフィッシュのチョイス!
そうなると、
相方さん「フィッシュ プリーズ」
順番はまだなのに1人でブツブツ。
どうも機内食をお願いするシチュエーションに憧れていたようです(笑)
夢が叶って良かったですね。
相方さんのフィッシュ
私はポークをチョイス(人蔘のインパクト)
ドリンクも選択制でした。
相方さん「アップルジュース プリーズ!」
え?
アルコール飲まないんですか?
大好きなのに?
無料なのに?
飛行機で酔いが回ったら悪いからと、まさかのジュースチョイス。
これにはビックリ。
結局、帰国まで機内でアルコールを飲む事はありませんでした。
チェンマイ行きのフライトは冷房の効きが恐ろしく良かったので、ブランケットを頂きました。
上着は必須、念のためと持っていたヒートテックのひざ下丈靴下も役立つ事に。
チェンマイまでは4時間のフライト。
食べて寝て・・・であっという間に着陸です。
⭐︎旅メモ⭐︎
帰国後、相方さんが機内でアルコールを飲まなかった事に触れると、
「そりゃそうやろ。あんなに長い時間飛行機に乗るの初めてやから緊張するって。」
と。
緊張って(笑)
旅って知らなかった一面が見れたりしますね。