釜山記20♪相方さんの異変
新しい年がやってきました。
愛犬ちゃんがお空に昇ってしまった身なので、新年のあいさつは控えますが。
早速、ホテルの朝食を食べに行くも、いつもの半分以下の量しか取らない相方さん。
・・・どうしたんでしょう?
本日は午後のフライトで帰国。
10時半頃チェックアウトすれば良いから、とりあえず西面の街をお散歩することに。
ホテルを出て100mも歩かないうちに、
相方さん「ホテルに戻っていい?腹の具合が悪くて。」
え?
そうなん?
丈夫な体質なので体調不良なんて事態を想定していなかった相方さん。
薬を一切持っていないということ。
ホテルに戻って私の持参していた薬を飲んでもらい、しばし休息。
その間、私はというと、
散策に出ました。
部屋でひとりで休んだほうが、気兼ねなく、ゆっくり出来るだろうという気遣いです?
新年の街は閑散としていました。
スタバの新年グッズはイマイチ。
あ、以前お世話になった屋台系店舗がオープンしてる!
これは食べたい!
天ぷらと、
キンパをオーダー
頂きます〜⭐︎
ここのおでんスープはピリ辛で美味しい。
どこで飲んでも一緒かと思っていたけど、こんなに違いがあったんだ。
トッポッキソースを無料でつけてくれるサービスがなくなったのは残念だけど、やっぱりここが好きだなぁ。
そんな事を再確認してホテルに戻りました。
病人を放置して、ひとりで屋台飯を楽しんだ事は今でも内緒です(笑)
チェックアウト後、タクシーを拾い金海空港へ。
相変わらず顔色の悪い相方さん。
出国したら、そのままラウンジへ。
昼食時だというのに何もいらないと。
ソファーに身を沈ませグッタリ目を瞑っており。
こんなに具合の悪そうなとこ、初めて見た。
プライオリティパス、作ってて良かったですね。
その間、私はというと・・・
屋台飯を楽しんだ後だったので、控えめに頂いたのでした。
そしてひとりでコンビニをのぞいたり、免税店を冷やかしたりしたのでした。
相方さん、この時はお腹の調子が悪いだけと思っていたのですが、どうも熱もあったようです。
体調不良の原因は、辛いものの食べ過ぎと、ホテルガウンでの寝冷えと自己分析していました。
かなり辛くて懲りたよう。
GWの台北チェンマイ旅行時、
「食べ過ぎない。」
「辛いものは控える。」
「ホテルに戻ったらイソジンでうがいする。」
「寝る時はパジャマを着る。」
を厳守していました。
まぁ、何とかなる場所で痛い目を見たのは良かったのかもしれません。
これで年末年始の釜山旅の模様は終了。
次は戦利品です。