台北チェンマイ記1♪エバー航空で台北へ

コロナのステイホーム中に行きたい思いを募らせていたチェンマイ。

やっと旅立てる日がやってきました。

九州から直行便はないので乗り継ぎ必須。

スカイスキャナーでポチポチし、

エバー航空で入ることに決定～☆

往復ともに台北で1泊しなきゃいけないけれど、

台北にも行きたかったからダブルで美味しい？

あと単純に復路の深夜フライトはゲゲゲとなりやすいので苦手…。

そんなわけで4年半ぶりのエバー航空です。

チェックインは相変わらず長蛇の列。

台北での乗り継ぎ時間が18時間程とかなり長く、

チェンマイまでスルーチェックインできるか心配だったので有人カウンターを選んだけれど、結果的にオンラインチェックインで問題なかったです。

復路のチェンマイで試してみたところ、スルーチェックインもできたし、紙の搭乗券も受け取れたし。

出国したらプライオリティパスが使えるラウンジへ…と思ったら、満席とのことでまたもやお断りされました。

ここ、PP保有者が使えるタイミングってあるのかな？

全然想定内だったのでセブンイレブンでおにぎりを買って、

飛行機を眺めて。

遅延の思い出が強いエバーでしたが、今回は全て定時運行。

ありがたや〜⭐︎

それでは搭乗します！

韓国までのLCCに比べるとシートピッチが広い。

久々のモニター

ドリンクサービスの内容がチェックできる。

USBポートがある！と思ったら充電不可でした。

CAさんは保安要員な雰囲気。

そういえばエバーってこんな感じだったな…と懐かしくなる。

「一番美味しいのはパン！」と記憶していた機内食。

その感想は変わらないけれど（笑）、この機内食の雰囲気だけで胸が高鳴る。

刻印の入ったカトラリーすら尊い。

相方さんは初機内食のようでさらに興奮していた様子。

でも、

「揺れる中で食べれんな。」

ですね。

ちなみにドリンクサービスがなく、付属のお茶を頂くことに。

「ナニコレ・・・甘いよ。」

顔をしかめる相方さん。

そうでした。

このお茶がなんなのかはよくわからなかったけど、海外のお茶は緑茶含めて甘い事があるのを言ってなかったですね。

カルチャーショックも旅の醍醐味という事で。

2時間ちょっとのフライトであっという間に桃園空港到着。

久々の台湾は、

雨でした…。