釜山記2♪行きます!屋台飯 | Tabiしちゃいますよ☆

釜山記2♪行きます!屋台飯

金海空港に到着。



ソウル仁川空港に比べると、入国審査も手荷物受け取りも全てがあっさり感じられる金海空港。


余裕で外へ。


前回は軽電鉄+地下鉄で移動したのですが、時刻は13時。

オニギリで小腹を満たしたとはいえ、さすがにお腹が空いたのでタクシーで移動します。


しばらく海外旅から遠ざかっていた間に、Googlemap先生に便利な機能が追加されていました。


行き先を音声で告げてくれるのです。


日本語NGなタクシーのおじちゃんにもこれでアッサリ伝わりました。


平日の昼間のこの日は大きな渋滞もなく到着。

お値段は18500w。


14時前でしたが、運良くお部屋の準備が出来ているとの事で、荷物を置き。


BIFF広場に到着です〜⭐︎


さぁ〜お昼を食べに行こう。



ソウル旅にて「屋台・・こういうとこ好きだから。」と言い放った相方さん。

その言葉、しっかり覚えていますよ。


今回は初っ端から、私が愛してやまない屋台飯を食べましょう⭐︎


国際市場名物ビビンタンミョンも気になるけれど、さすがに寒風が身体に堪える。


ぼる部屋で田辺さんが突っ込んでたオシャレカバンの看板だ。



国際市場を横目に辿り着いたのは富平市場。

お目当てを探してキョロキョロ。


するとありました!

ラブがノンストップな屋台飯〜⭐︎


フラフラ引き寄せられる(ほぼ熱に浮かされた状態・笑)とアジュンマより奥でオーダーしてね・・・と。


よく見ると屋台飯店舗のようです。


店頭にはちゃんと日本語表記も。




レジでオーダーする形式。


ここにはハングルしかない!と焦ると、すぐ日本語表記メニューを出して下さり。

ありがとうございます⭐︎


オーダーしたら、空いているテーブルに移動。

食堂のような場所で頂く屋台飯。

新鮮だ⭐︎



周辺をキョロキョロしつつ、


写真なんて撮っていたら、あっという間にオーダー品が届きました。


さすがパリパリ文化!


オーダーしたのはこちら。

キンパにおでんの盛り合わせ、天ぷらの盛り合わせ、3つで15000w。


サービスのおでんスープと別途お願いしたトッポッキソース(これも無料だったような?)。


トッポッキソースにチョンチョンしながらキンパを頂くとしみじみ懐かしい&美味しい〜!


韓国でこれがしたかったんだ。

復帰3度目にしてやっと叶った。


感動に打ち震えながら食べていたら、私より一便早いフライトで釜山入りした友達より屋台飯の写真が!

示し合わした訳でもないのに、食べたくなるモノ一緒〜⭐︎と笑ってしまう。


改めてメニュー表。


盛り合わせスタイルなのでひとり旅には向かない分量ではありますが。

そして大好きなエビの天ぷらも1尾しか盛られていないので、どちらが食べるか牽制しなくちゃいけませんが(笑)

さらにおでんスープは大好きな味ではなかった(笑)


でもでも、この雰囲気を味わえただけで大満足。


相方さんは初キンパがいたく気に入ったよう。


そういえば、ぼる部屋でも屋台飯のシーンがあったのです。



あんりちゃんの「韓国でこれがしたかったの。ぼる部屋in韓国」との言葉に激しく共感。


この時のはしゃいでたあんりちゃんがめちゃ可愛かった〜⭐︎


幸せをしみじみ噛み締めた屋台飯だったのでした。


⭐︎ぼる部屋メモ⭐︎


ちょっと前の博多の記事でも匂わせましたが、ぼる塾が好きなのです。


いろんな番組に出ておられるけど、3人でケラケラ笑いながら楽しそうにされている様を見るのが一番好きで。

ぼる部屋は、そんな姿をみっちり拝む事ができる有難い番組。

https://kbc.co.jp/borubeya/


九州に住んでてよかった⭐︎



今回は見つけられませんでしたが、ぼる部屋で登場した屋台は国際市場の63番?のよう。


いつか同じところで食べてみたいなぁ。