アメンバーについて

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ご了承ください。

 

 

 

来週からのクラス基準が発表され、長女はSS1クラスに上がれることに気づき

 

 

その基準偏差値を伝えると、

 

 

え、

意外と低いね~!!!

 

 

ですって。

ホント、何目線?

あなた、ギリギリよ笑

 

 

そんな長女ですが、正直、燃え尽き症候群です滝汗

燃え尽きるほどの成果を上げていないのに、燃え尽き症候群笑い泣き

 

 

やる気がありません。

 

 

私が長女の理科、社会を見ているときの学習法は、こうです。

 

 

一度目は、何も見ずに自力で解く。

 ↓

母ちゃんが丸付け。

 ↓

バツが付いたところは、教科書を見ながら再考する。

 ↓

再度、母ちゃんがチェック。

教科書を見てもわからない問題については、答えを教える。

必要であれば、解説もする。

 ↓

三度目に解答用紙、すべてを埋める。

(間違えた問題はここから繰返し法に入る……)

 

 

ところが、夫は、教科書で再考させるところを省き、いきなり答えを伝えます。

その方が、お互いにラクです。

時間も短縮できます。

 

 

でも、私はこの一手間が大事、と考えており、昨日も私のやり方で進めていました。

当然、時間がかかる……。

やる気がないときはなおさらです。

 

 

昨日は、溜め込んだノルマと、この日のノルマをなんとか終了汗

結局、プールの振替にも行くことができませんでした泣

(お金、また、ドブゲッソリ

 

 

 

そんな我が家の学習スタイルは、とにかくガリ勉です泣き笑い

 

 

ガリガリ……

ゴリゴリ……

 

 

もちろん、もっともっとやっているご家庭はあると思います。

逆に、ほとんどやらないのに高得点が取れちゃう子もいると思います。

 

 

うちの長女は、とにかく、定着に時間がかかります。

なので、人の何倍も努力しないと人並みの成績が取れません絶望

 

 

そして、それをコントロールしているのは、完全に親です!!

 

 

学習スケジュールを親(=父親指差し)が立てて、

親(=父親指差し)が予習して、

親(=父親指差し)が教えるスタイル。

 

 

早稲アカでは、復習してくるスタイル。

本来は、塾の先生から初めて習う方が、学習の鮮度的にはいいと思いますが、それをやっていると組分けに間に合わない……ガーン

 

 

母ちゃんの登場がありませんが、一応、丸付けとかはやっています笑

でも、丸付けさえマトモにできないのが母ちゃんニヤニヤ

間違ってても平気でマルを付けます滝汗

 

 

ラッキーなことに長女がポンコツなおかげで、繰返し学習しなければならないために、2度3度と同じ問題をやります。毎回、母ちゃんが丸付けをしているといい加減なまま終わってしまいますが、時々は父ちゃんが丸付けをするので、そこで間違いに気付きます笑い

 

 

そんなとき、長女が、

え、だって、これでマルもらったよ!!!

と父親にチクって、私が叱られるパターン絶望

 

 

ごめんなさいね、いい加減で……。

次女に、いい加減だと言っている私ですが、完全に私の血です指差し

 

 

と話しがそれました笑い

 

 

この学習スタイルについて、時々、疑問に思うことがあります。

 

 

成長度合いは、人それぞれ。

早い子もいれば、ゆっくりな子もいる。

 

 

長女は、ゆっくりな子です。

 

 

未だに、なんでも私に聞いてきます。

 

 

ねぇねぇ、ママ……、今日って上着いる?

とか。

 

 

そんなの一瞬、外に出ればわかることだよね?

っていうことさえ、考えずに聞くが習慣化しています。

 

 

これは、親が先回りし過ぎていることが原因のひとつであると、考えています。

自立の妨げになっていることも重々承知しているのですが、つい……。

 

 

まだ、小4なので、ある程度の管理は必要だと思うし、すべてを娘に託すのは危険だと思いますが、このスタイルをいつまで続けるか? 続けられるか? という問題は常に感じています。

 

 

実際、まだ丸付けを娘にさせていない我が家……。

 

 

親がガチガチに管理して、実行させて、頭に叩き込んで、それをテストでアウトプットする……そんなスタイル。

 

 

ブラブラと不安定な形で吊るされている状態です。

 

 

これは、比較的素直な性格の長女だから成り立つ関係。

(次女は、無理ダッシュ

 

 

ただ、ひとたび、やる気スイッチがOFFになったり、反抗期に突入したりすると、途端にこの学習法は成り立たないと思います。

 

 

早稲アカの先生からは、

彼女のようなコツコツ頑張れる子は、勉強をやめてしまうようなことなく、ずっとコツコツできる

なんて言ってもらっていますが、この親がかかりの学習は親が手を離した瞬間、学力も結果も急降下することが目に見えています。

 

 

実際、夫がそうだったようです。

小学校の頃は母親にガチガチに管理され、長女のように従ってきたそうです。

その余力で、高校受験までは大成功ビックリマーク

義母は、そこでもう大丈夫!と手を引きました。

ところが、支配から解放された思春期の男の子は……まぁ、それなりの生活になるわけで笑

 

 

かと言って、社会人になるまで、ずっと目を離さず、手も離さず、の生活をし続けるのは無理がある。

 

 

親が家庭教師のように子どもの学習を見続ける、このスタイルは正直、親のストレスが半端ないダッシュ

家が荒れる原因にもなっています。

 

 

荒れずに管理できるなら、まだ、問題はないのですが、まぁ、荒れるわけです。

 

 

穏やかに学習を進めているご家庭ってあるのでしょうか……。

あるんだろうな~気づき

 

 

 

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天使小4長女の紹介天使
1歳9カ月から約5年間、LAで過ごす。

現地のモンテッソーリ幼稚園卒園。


小2夏から早稲田アカデミー

(4SS2クラス)


4歳半からピアノ

(ブルグミューラー&ソナチネを中心に)


小1からスイミング

(バタフライ練習中)

〔英検4級取得済み〕
〔漢検6級取得済み〕

公文式

~新4年生を迎えるタイミングで卒業~
数学 G55で卒業
国語 GⅠ135で卒業
英語 IⅡ143で卒業
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天使小3次女の紹介天使
高IQ(顕在化しないIQ166)
9カ月から約5年間、LAで過ごす。

現地のモンテッソーリ幼稚園卒園を目前に帰国。

年長から公文
算数:I 国語:FⅠ

(英語:HⅠ140で卒業)


小1夏から早稲田アカデミー

(3J1クラス)


小1夏からピアノ

(オルガンピアノ4&ブルグミューラー他)


年長冬からスイミング

(平泳ぎ練習中)

〔英検4級取得済み〕
〔漢検7級取得済み〕

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