★アメンバーについて★
同じジャンルのブログを定期的に更新されている方に限定させていただいております。
ご了承ください。

 

    

◀小3長女の紹介▶
<習い事>
♡小2夏から早稲田アカデミー(SS2)
♡4歳からピアノ
♡小1春からスイミング
〔英検4級・漢検6級取得済み〕

◀小2次女の紹介▶
高IQ(顕在化しないIQ166)
<習い事>
♡年長から公文式
 算数:I/国語:EⅡ/英語:HⅠ
♡小1夏から早稲田アカデミー(J2)
♡小1夏からピアノ
♡年長冬からスイミング
〔英検4級・漢検8級取得済み〕

 

 

 

体力のない新小4の長女。

 

 

同じように育てても、次女は、体力がある。

(あると言っても、長女に比べて、というレベルガーン

 

 

持って生まれた体力差はもちろんあると思いますが、でも、ある程度は後天的な要素が強いように感じます。

 

 

ふと思うことがあります。

この子たちの子育てをやり直せるとしたら...

 

 

娘たちは幼児期、アメリカで過ごしました。

 

 

今でこそ、インドアな長女ですが、幼児期は活発な子で、外でカラダを動かすことが大好きでした。

 

 

アメリカでは2歳になる年齢から日本でいう幼稚園のような施設に入ることができます。

そして、日本同様、いろんな選択肢があります。

 

 

私たち夫婦は、モンテッソーリ教育が受けられる幼稚園を選びました。

この頃の私たちは、これが娘にとって最高の教育になると信じていたから。

 

 

もちろん、モンテッソーリ教育は素晴らしかったです。

今の学習の礎となったのは、間違いなくモンテッソーリ教育だと思っています。

 

 

ただ、園庭でカラダを動かすことより、教具を使って学習する時間の方が圧倒的に多い。

そのため、放課後は毎日、公園で思いっきり遊ばせるようにして過ごしました。

 

 

ところが、コロナが流行し、幼稚園は休園となり、日本より厳しい規制の中、すっかり引きこもる生活になった私たち親子。

公園の遊具も使用禁止になっていたので、遊びの場は自宅の庭に限定されました。

幸いにのアメリカの住宅ということもあって、庭でストライダーやキックスケーターで遊ぶこともできたし、家の中のトランポリンで飛んだり跳ねたり・・・そんな形で体力作りに努めました。

 

 

この頃、すでに市販のドリルなどを使って自宅学習を習慣化していましたが、在宅時間が長くなったことから、私たち夫婦は子どもの学習に関してチカラが入るように。

 

 

幼稚園が再開した後も、「その日のノルマ」が終わらない日は、公園遊びもなし、幼稚園が終わった後はまっすぐ自宅に戻ってドリルをやる生活に。

 

 

そして、帰国。

 

 

帰国したのは、長女がちょうど小学校に入学する直前。

次女は、年長になる年齢でした。

 

 

そこからは、ますます学習最優先の生活になりました。

 

 

その頃の長女は、

 

月曜日・・・ピアノレッスン

火曜日・・・KUMON

水曜日・・・英会話

木曜日・・・ピアノレッスン

金曜日・・・KUMON

土曜日・・・スイミング

 

こんな生活でした。

 

 

小2からは、ここに早稲アカのスーパーキッズコース(土曜日)がプラスされました。

当然、放課後、お友だちと公園で思いっきり遊ぶ生活ではありません。

 

 

でも、今、振り返ると、違ったかな、そんな風に思います。

 

 

先日、『ダーウィンが来た!』で出てきた東京・八王子の幼稚園がとっても魅力的でした。

 

 

 

 

幼少期は、こういう経験が大事だったな~、と。

 

 

そして、小学1年、2年のうちから早稲アカのスーパーキッズコースに通わせる必要はなかったかな?と笑い泣き

(小3から通わせていたことは、よかった!と心底、思っていますが)

 

 

それより、もっともっと外で思いっきり遊ばせることの方が大事だったかも。

 

 

スイミングを週2でもよかったかな。

そしたら、もっと体力がついていたいかもはてなマーク

 

 

いろいろ、思うことがあります。

 

 

もちろん人生やり直すことなんてできませんから、これから少しずつ時間を作っては体力をつけさせていくしかないのですが。

 

 

✔未就学、小学1年、2年のうちにKUMONの先取り学習をいかにするか?

(理想は、新小4までに算数の中学教材(I教材)まで終わらせ、国語・英語はオブジェがもらえるレベルの進度)

✔スイミングは週に2度で体力作り!

✔漢検対策は学年を超えて行って、新小4までに漢検5級取得!

 

 

これだけで、よかったような、そんな気がしています。

 

 

基本的に後悔や反省のない性格の私ですが、子どものこととなると、悩みは尽きません。