★アメンバーについて★
同じジャンルのブログを定期的に更新されている方に限定させていただいております。
ご了承ください。
◀小3長女の紹介▶
<習い事>
♡小2夏から早稲田アカデミー(SS2)
♡4歳からピアノ
♡小1春からスイミング
〔英検4級・漢検6級取得済み〕
◀小2次女の紹介▶
高IQ(顕在化しないIQ166)
<習い事>
♡年長から公文式
算数:I/国語:EⅡ/英語:HⅠ
♡小1夏から早稲田アカデミー(3J2)
♡小1夏からピアノ
♡年長冬からスイミング
〔英検4級・漢検8級取得済み〕
早稲アカDAYは、やっぱりバタバタします
6時間目まで授業を受けて、大急ぎで帰宅してきた長女。
一応、早稲アカがある日は時間がないことは理解している様子。
でも、ひとつひとつの行動がとにかく遅い!!!
本当にとろくてイライラします。
決して手を抜いているわけではないことは重々承知しています。
でも、でも、やっぱり本当に遅い
急かすと、
わかってるーーーーっ!!!
と、キレ気味で言い返してきます
プレ反抗期突入です
もう、出る時間だよ!!!
時計見て、行動しなよ!!!
わかってるーーーーっ!!!
そんな怒号が飛び交う中、娘リクエスト、昆布のおにぎりを持って大急ぎで早稲アカへ
塾から出てくるのも遅いです
授業が延びているのかもしれません。
でも、他の子たちは次々と出てくるのに、長女は本当に遅い。
多分、帰り支度も遅いんだろうな
最近は、帰宅後も軽く食べたいと言うので、寝る時間がずれ込んでいます。
食べている後ろから、私はドライヤーで娘の髪の毛を乾かします
それでも、寝るのは21時を過ぎてしまう
次女は、ひとりで寝ることができないので、どうしても長女の時間に合わせるしかなく、姉妹で睡眠時間が少なくなっています
(次女は、「早くしろ!」とキレてきます。いやいや、ひとりで先に寝てよ...)
睡眠時間、10時間は確保したいです。
でも、通塾の日は9時間くらいになってしまう
眠くて疲れているせいもあってか泣きながら、次の組分けが終わったらお友だちと遊びたいと訴える長女。
そんなことで泣く? 赤ちゃんか
確かに、お友だちとまったく遊ぶ時間が持てません。
なんとか、調整してあげたいとは思いますが...
ただ、そんな生活でも、なんとか精神的に壊れずに済んでいるのは、年子姉妹であることが大きい、と感じています
週末は、終日こもって勉強に励むふたり。
(正直、脳筋かあちゃんとしては、勉強漬けのふたりの姿が気持ち悪い)
とは言っても、もちろん休憩も挟んでいます。
ふたりで同じタイミングで休憩をとります。たった10分、15分間を満喫しています。
この時、年子姉妹でよかった~と心底思います。
赤ちゃんの頃の育児は、正直、記憶が残っていないくらい壮絶でした
渡米したのは、上の子が1歳9カ月で、下の子はわずか9カ月でした。
夫は、私たちより3カ月ほど先に渡米していたので、その間は都内の実家で生活していました。
渡米時には、実家の母にLAまで一緒に来てもらいましたが、成田空港に行くまでも大変
成田からLAまでの10時間のフライトは、さらに過酷で、まさに地獄
(出産の次くらいに辛い時間でした)
幸いにも、下の子は割と長く寝てくれていましたが、長女は寝て、起きて、泣いて、寝て、起きて、泣いて...をショートスパンで繰り返すので、睡眠はもちろん、食事をとることさえ、ままならないままLAに到着。
ヘトヘト
LAの空港の入国審査は大行列でしたが、そこは子どもに優しい国、USA!!!
最優先で通してくれました。
アメリカ、優しい~!!!
最高!!!
空港で3カ月ぶりに夫と再会しましたが、疲労がピークの私は夫にキレッキレ
しかも、3カ月間離れて暮らしていたものだから、子どもたちは、「誰、このおじさん...」状態で、めちゃくちゃ人見知りして、寄り付かず、ずっと私にくっついたまま
そんな感じでスタートした海外生活ですが、車の運転ができないと生活ができないため、時差ボケにも関わらず、到着翌日からは夫同伴で路上練習をスタート
日本でも車の運転はしていましたが、何せ、左ハンドル、右斜線。
しかも、車はめちゃくちゃ大きいし、フリーウェイなんて何車線もある、みんなスピード出す出す
こわっ!!!
さらに、一歩家を出れば、みんなフレンドリー
特に、子連れには優して、みんな話しかけてくる
いらない、いらない。
そんなコミュニケーション、いりません
何言ってるか、わからないので、ほっておいてください
病院も遠くて。
語学力のない私は、現地の医師とのコミュニケーションが取れないため、自宅から20kmほど離れた日本人医師がいるところへ行かなければなりません。
そこで予防接種を受けたり、診察を受けたり。
幼かったこともあり、しょっちゅう体調を崩され毎週のように通院していました
豪雨の中、行ったこともありました。
1メートル先さえ見えないくらいの視界不良での運転は本当に恐怖しかありませんでした。
病院の駐車場から、ビルまで2人の小さな子をどうやって一緒に連れて行こう...
ひとりずつ連れて行くには、どちらかを車内に残すことになるし、もうひとりをビル内に待たせるのは危険過ぎます
(誘拐大国USA)
(もちろん、夫はいません)
こうなったら~!!!
両脇にふたりを抱えて、GO
(今となっては、いい思い出)
診察は日本語が通じるものの、薬局では通じません
やばっ、何言ってるかまったくわかりません。
最初は、『allergy』さえ聞き取れず、あたふた
ただ、薬剤師さんがアジア系の方でとっても優しくて親切。
ゆっくり丁寧に話してくれる。
(ま、ゆっくり話されたことでわかりませんけど)
最終兵器は、翻訳アプリ
そんなドタバタ生活を送っていました。
そんなわけで、渡米後、1カ月ほどで、げっそりやせ細った私。
一気に5kg以上も痩せました
(その後、生活が慣れて行くにつれて、元通り。いや、それ以上に太って帰国することになりましたが)
話がそれました。
だいぶ、それましたが、そんな大変な年子育児のご褒美を今かみしめています
もちろん、ケンカもします。
特に我が家の場合、下がヤバヤバ女なので、姉への暴力がすごい。
その昔は、よくお姉ちゃんに嚙みついて泣かしていました。
最近、やっと嚙まなくなりました。←当たり前。
でも、未だに手が出ます。足も出ます。
お姉ちゃんは、絶対にやり返さないのに。
やられないから痛みがわからない、のかも。
今朝も、後ろからお姉ちゃんのことを思いっきり蹴っていました
(もちろん、私、激怒)
それでも、遊ぶ時間があまり持てないふたりにとって、親友と暮らすことはきっと楽しいだろうな、と思います。
お友だちと遊ぶとなると、それなりの時間を確保しなければいけないし、お互いのスケジュールも調整する必要があります。
でも、同じ屋根の下に住む姉妹なら、10分、15分の時間でも思いっきり楽しむことができる。
それがいい気分転換にもなる。
どうせなら、双子が良かった、とさえ思う今日この頃。
双子なら、早稲アカの送迎、テストなどなど、一度に済む
とは言え、クラスメイトとも遊びたいはず。
なんとか、3学期中に遊ぶ時間を確保してあげないと