~自己紹介~
関東在住の専業主婦。年子姉妹(小3&小2)の母です。
2027年&2028年、中学受験(するかも?!)の記録を綴ります!
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ご了承ください。
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~小3長女の紹介~
1歳9カ月から約5年間、アメリカ・ロサンゼルスで過ごす。現地のKindergarten卒業。
<習い事>
♡公文式
算数:G/国語:GⅠ/英語:IⅡ
♡早稲田アカデミー(J1クラス)
♡ピアノ
♡スイミング
▼英検4級取得済み
▼漢検6級取得済み
~小2次女の紹介~
高IQ(顕在化しないIQ166)
9カ月から約5年間、アメリカ・ロサンゼルスで過ごす。現地のKindergarten卒業を目前に帰国。
<習い事>
♡公文式
算数:H/国語:EⅡ/英語:GⅡ
♡早稲田アカデミー(SK1クラス)
♡ピアノ
♡スイミング
▼英検4級取得済み
▼漢検8級取得済み
冬休みの旅行中、この本を読みました。
ひとつは、夫からプレゼントされた『ルポ教育虐待 毒親と追いつめられる⼦どもたち』
【目次】
第1章 「あなたのため」という呪い
第2章 第一志望に合格しても癒えぬ傷
第3章 摂食障害や万引きというSOS
第4章 シェルターに来るのは女子が圧倒的多数
第5章 スパルタ教育での“成功"は美談か
第6章 理性の皮を被った感情の暴走
第7章 最凶の教育虐待を生む2つの機能不全
第8章 結局のところ、親は無力でいい
もうひとつは、『翼の翼』
どちらも、身につまされました。
この手の本を読むほどに、心が乱されて、折れそうになります。
中学受験、先取学習、もっと言ってしまえば、勉強自体を強制することは、本当に子どものためになっているのだろうか?と考えてしまいます
夫は、教育熱心なお母さんに育てられたこともあって、学習面で言えば、大きなアドバンテージを持ったまま大人になりました。
でも、そんな夫はあまり実家に帰りたがりません。
実家に帰ると、母親からしばかれながら勉強していたことを思い出すそうです
逆に私は、子どもは遊ぶのが仕事!!という家庭で伸び伸び育ちました。
おかげでスポーツで行ける大学しか入れませんでした
(体育大学以外は受けてませんが)
でも、実家との関係は良好です。
っていうか、両親のことが大好きです。
2種類の人生を送ることなんてできないので、今自分がやっていることは正しいんだと思って進むしかないのかもしれません。
でも、少なくとも大人になって実家での思い出が楽しいものであって欲しい。
これらの本を読んだ直後は、子どもたちに優しくできたのですが...
また、元通りになりつつあります