またしても荒れた週末
100枚ほど算数の教材が戻った次女はすっかりやる気をなくしています
そして、現在英語のI教材をやっている長女も難しいのか、取り掛かるまでの腰がかなり重い...
やりなさい
やりなさい
やりなさい‼
やりなさい!!
やりなさいっ!!
やれよ!!!
やりたくないなら、やめちゃえよ!!!
毎日、こんな感じです
このやり取り、本当に疲れる...
CMでは、子どもとお母さんや先生が笑顔で問題をといて~
やっててよかった、公文式
な~んて、言ってますけど...
そんなご家庭はあるんでしょうか...
我が家ほど、親がキレてないにしても、結構、みんな親がストレス抱えてさせているのではないでしょうか...
この、公文式の親の負担、ストレス、どうしたものか。
早稲アカの宿題や漢検の試験対策、そしてその他の習い事などなどなどなど
やることてんこ盛りの中、
子どもの勉強時間=親の修行時間
そんな感じに思えて仕方ない。
もう公文式やめちゃう?
そんな思いが頭をよぎります
公文式がいいことは承知しています。
正直、長女の国語力は公文式だけで磨かれていると思うし、計算などの基礎学力もそうです。
公文式をやっていなかったら、早稲アカに入っても今よりちんぷんかんぷんだったと思います。
ただ、この苦行をいつまで続けられるか
小6教材のFまで終えたら、とりあえずいったんやめる...という選択肢もあります。
器用ではない長女は、こんな感じで進めようかな?と思っています。
ただ、F教材でやめてしまうと、中学に入ってからが大変。
公文式出身の夫は、特に算数を途中でやめたことを後悔している、と言っていました。
夫は、小学校の高学年くらいでやめたそうです。その時やっていた教材がM教材。それでも十分すごいと思いますけど...
夫が高校に入学した時、最終教材を終えていたクラスメイトがいて、圧倒的だったと言っています。
もちろん、現役で東大へ進学したとか
せめて、中学の教材くらいまでは小学生の間に終わらせてあげられたら、たとえ中学受験をやめたとしても高校受験で巻き返せるかな?とか。
悩みは尽きません。
でも、正直、この親子バトルが続く以上、今すぐにでも公文式やめたい