昨年12月にピアノコンクールのファイナルを終えて、スローな日々を過ごしてきましたが、各ピアノコンクールが課題曲を発表し始めています。
長女は2シーズン目に入ります。
昨年は比較的参加しやすいコンクールに出場し、コンクールってこんな感じということだけはわかったようです。回を重ねるごとにいい緊張へと持っていけるようにもなりました。
学年的なことを考えると、今シーズンがコンクールに出るのは最後かな...と思っています。
(器用ではない長女なので、小4からはピアノはほどほどにして、勉強に本腰を入れねばと思っています)
最後のコンクールと考えたとき、やっぱり挑戦させたいコンクールがあります。
それは、ピティナ・ピアノコンペティションです。
長女のレベルでは予選突破さえ難しいコンクールですが、バロック、クラシック、ロマン、近現代の音楽をコンクール用に仕上げていくことで、多くのことが学べて、ものすごく成長できるではないか?と思います
まずは、ソナチネ Op.36-1 第1楽章を長女より一足先に譜読みスタートしました。
楽しい
子どもの頃には、練習が嫌いで嫌いで辞めたピアノですが、今は本当に楽しいです。
今シーズンは、次女もコンクールにチャレンジする予定です。ふたり分の練習に付き合うのは、ちょっとハードですが、でも、楽しみたいと思います