帰国子女内申オール1からの高校受験! 父子二人暮らし٩( 'ω' )و
まずは、中2数学・英語の復習から!
勉強しなければならないことばかりで何から手を付けていけばいいのかわからない状況ですが、もう5月に突入…もう、あれこれ悩んで考えている時間は残っていません、、
とりあえず勉強を始めて、ダメだと思ったら修正していきます。
息子には何を勉強するかではなく、まずは机に向かうという習慣・意識を持たせることが大事だとわかりました。
で、まずは「中2数学」「中2英語」の復習から始めてみましたが、
出来ると思っていた「連立方程式の計算」も正答率は50%以下…。
1年前にはできていたはずの連立方程式が、今では「加減法」「代入法」の計算方法も分からず、ただ四則混合計算をしただけの解答に、、、息子よ、1年間何をしていたのだ、、
とりあえず計算方法の説明をして2時間ほど問題と格闘して何とか思い出したようです。
連立方程式の計算で躓くとは、、、これから連立方程式の文章題、そして関数と先が思いやられます、、
これからは一度復習したところを忘れないように要所要所で復習問題を解かせていきます。
自分で考える力をつけさせたい!
中2英語数学から復習を始めましたが、
とりあえずノートを埋めて勉強した感を出せばいいと考えている息子。
問題を見て、この問題が何を求めればよいのかを考えずにとりあえず四則混合計算をしてみる息子。
もう、問題を考えているのではなく、ただ手を動かしているだけ。
頭で何も考えていませんね、、
このままいけば、連立方程式の文章題を練習しても「速さの時速や分速」、「量のℓとml」の違いも気にせずただ覚えたとおりに解いていくだけでしょう。
問題の解き方だけでなく、「考えて問題を解く」というところから矯正していかないといけないんですね、、もう時間がいくらあっても足りませんね、、
どうしてこうなった息子よ、、、
問題の解きっ放しは絶対にダメ!
今まで家庭学習の勉強方法を思い返してみました。
「今日は〇ページから〇ページまで」と指定してそこを勉強させる。
そして、丸付けをして間違ったところを次回再度考えさせて、わからなかったら説明する。
という流れで勉強を進めたかったのですが、
仕事が忙しく丸付けができず、丸付けが出来ない為に息子にはまた新しい課題を進めさせる。
で、どんどんやりっ放しの問題が増えていき、間違った問題の見直しが全くできていませんでした。
これは、私の責任ですね、、、
「問題を解くだけでやりっ放し」
これだと既に分かっている問題を解いているだけなので、成績が上がるわけもありませんね、、
間違った問題ができるようになると本人もわかった!出来た!という喜びがあり、それが勉強のモチベーションになる。その結果試験の点数も上がり、また勉強が楽しくなる。
というサイクルを作ることができるのがベストなのでしょう。
ただ、それには息子の頑張りだけでなく、私も頑張らないと!
息子よ、いっしょに頑張ろう!!
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