帰国子女OL 世界へ再び

帰国子女OL 世界へ再び

アラサー帰国子女OLが過去の経験を振り返りつつ、
将来に向かって進んでいく過程をゆるーく綴ります。

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さて。

今日はハロウィーンハロウィンおばけ

日本でもハロウィーンが盛り上がっているのはとても嬉しいことですが、渋谷での様子を見ていると最近はちょっと異常になってきていると感じます・・・。

まぁそれはさておいて。

 

 

アメリカにいた頃のハロウィン、私は大好きでした。

魔女になったり、プリンセスになったりして、普段はできないお化粧やフェイスペインティングができるのが楽しみで。

イベント好きのアメリカ人は学校でももちろん、蜘蛛の巣(もちろん偽物ですが)を天井から

垂らしたり、オバケや魔女の飾りつけをしたり、クラスルームもかなりspookyな雰囲気

満載になりますオバケ

 

 

10月31日 当日になると、私は弟と近所をTrick-or-treatingに回りました。

(もちろんまだ小さかったので、父か母が付き添っていました)

 

どの家庭でもほぼお菓子は用意されていましたが、中には家の電気をつけずにひっそりと

ハロウィーン不参加表明をしているお家もありました。

逆にクリスマス並みにイルミネーション装飾をしていたり、玄関付近にモーションセンサーで

動く等身大ガイコツが置いてあるお家もあり、知らずに近づいてすっごくビックリさせられたりポーン

 

 

 

近所を回るとき、Jack-o-lanternハロウィンのプラスチックの入れ物を持って、それにお菓子を入れてもらうことが定番でしたが、自宅に帰ってくる頃には溢れんばかりになっています。

 

ハロウィーンでもらえるお菓子たちの中に、この時期にしかスーパーに並ばないCandy cornというお菓子があるのです。

見た目はこんな感じ。

  photo credit: Great Beyond <a href="http://www.flickr.com/photos/26104563@N00/4029543197">Day 293/365 - Candy Corn</a> via <a href="http://photopin.com">photopin</a> <a href="https://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/2.0/">(license)</a>

 

ほぼ砂糖の味しかしません。原材料もほぼ砂糖と着色料です。たぶん()

でもこっれが、また。美味しいんです()

 

 

 

そしてもう一つ。Tootsie roll

 photo credit: SchuminWeb <a href="http://www.flickr.com/photos/64873675@N00/9969321396">SlutWalk DC 2013</a> via <a href="http://photopin.com">photopin</a> <a href="https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0/">(license)</a>

 

これもハロウィーンで配られるお菓子の定番。(こちらは普段から売られています)

日本のキャラメルのような食感で、かなりネバつきます。

 

私は小学校45年生の頃から歯の矯正を始めまして(アメリカでは保険適用対象なので、矯正はかなりポピュラーです)

矯正中はワイヤーを傷つけてはいけないので、歯医者さんからキャラメル禁止令が出ます。

もうそれはそれは苦汁の思いで、せっかくもらったTootie rollを弟に渡していました()

 

 

 

まだまだハロウィンの思い出はたくさんありますが🎃

今日はここまで。

 

宇宙人しっぽつづく宇宙人あたま