私と夫は毎朝一杯づつしかコーヒーを摂取しないので
わが家のコーヒーメーカーはUCCドリップポッド☕です
アメリカではずっとKEURIGを使っていてとても重宝していたので
夫は引き続きKEURIGを希望したが
日本製の家電を試したいという憧れもあり、UCCドリップポッドを購入してみた
もう使い始めて5か月くらいになるかな
ということで、KEURIGとUCCドリップポッドについて書いておこうと思う
UCCドリップポッドの美味しさはKEURIGとさほど変わらないと思う
ただ構造と使い勝手に少々気になるところがなくもない
〇一杯分を作る仕様なのに水タンクがやたらと大きい
→手を突っ込んで洗いやすくしてるのか?
〇そのせいもあり、KEURIGよりだいぶサイズが大きくてスペースをとる
→コンパクトサイズが得意な日本製がなんでも大きいアメリカ製より大きいなんてちょっと
驚き
〇コーヒーによっておすすめの水の分量があるのに水タンクにそのメモリがない
→これがあると本当に便利だった
その他は気になるというよりKEURIGとの相違点
●KEURIGには箱から取り出したK-cupを直接ポンと置き、好みの分量の水を入れるだけ
●UCCドリップポッドはプラスチックケースからコーヒーポッドを取り出しカチッとセットする 水タンクは一旦取り外し水を注ぐ
→タンクはコーヒーメーカーに取り付けたまま水を入れても良いけどこぼしてしまう可能性あり
ほんの少しの違いだしすぐに慣れて、手間とは感じなくなったけど、最初はたったこれだけの
違いでも少し作業が多いなと感じてしまった
KEURIGのこの簡易さこそが、世界中の移民を擁するアメリカの人々に支持される所以
なんだろうね
一方でUCCは、水タンクといくつかの部品が取り外せるのが清潔に保てる日本的な良さだと
思ってます