この日はかかりつけの精神科で医師を含めたカンファレンスが13:30からありました


(参加者:八王子児童相談所砂糖児童福祉司、箸歯協力員、F園K職員、N園A職員、Dr.、SW、私、彼さん)


彼さんは、仕事を調整して、同席してくれました


13:30~と言われて来ていても、30分以上待たされて、会議室に当事者である私達が通されたのは14:00過ぎでした


これは本当にいつもの事です


彼さんの職場で、取引先とこのような事があれば、左遷されるそうです...


・各施設で、私と子供たちと彼さんを含めた面会交流に問題がない話


・長男の先日の面会交流で、長男が(寮に)帰りたくないと言っていた話も施設側から出る


・彼さんが、今後、子供たちとどの様に関わっていくか、前の夫とはどの様に関わっていくかなどの話


・児相から、主治医に、外出に繋げて良いかの確認


医師が心配している点は、今後子供たちが彼さんと仲良くなった後に、彼さんと私が別れる可能性があると子供たちに影響がないかどうかという事


(まず、これから籍を入れようとしている恋人同士に対して別れの話をするのは失礼)

(子供たちの気持ちを一番に考えているのは親である私と、親になろうとしてくれている彼さんである)


病気があろうとなかろうと、母親が離婚再婚を繰り返している家庭など今どきいくらでもあって、では、そういった家庭がいちいち行政や福祉施設、病院に、再婚の度に介入されているのでしょうか...


これは我が家の問題だから正直あなたがたには関係なくて、心配してくれるのはありがたいが、度が過ぎてありがた迷惑...


SW

児相さんとの話し合いではお子さんの事ですが、私としてはkikokikorinkoさん本人が安定している事が何よりです

この先、人生に紆余曲折あって体調に波があったりしても、1人で頑張るのではなく、これだけの人数が協力していく事は変わりないので...


(いやいやいや、これだけの人数がいて、家庭復帰までに5年以上もかけてくる...正直、子供たちが帰ってきたら、二度と関わって欲しくない!!!うんざり!!!上辺だけの綺麗事は要らない!!!)


SW

kikokikorinkoさんは苦労されて来たんですよね


「そうですね、私の人生は苦労の連続で、こうして病気になりました(子供たちと引き離されている事も含めてね!!!)


SW

彼さんが一番頼りになるのだとは思うけれども、こちらは専門的なアドバイスも出来ると思いますし


(...呆。その専門性で5年!!!もう充分!!!もう結構!!!)


砂糖児童福祉司

特に問題がなければ皆さん一致で年明けからの外出面会を進めてよろしいでしょうか


各々(児相、施設、病院、当事者)

はい


「外出面会に問題がなければ、とんとんと外泊にステップアップして下さい。みていて特に問題がないのであれば、積極的な家庭復帰への支援、応援をよろしくお願いします」


砂糖

目指す所はもちろん家庭復帰なのですが、どうしても段階というものがありますのでそこはご理解頂きたいと思います。ではそれぞれの施設から、外出面会について説明をして頂きます


「すみません、その前になのですが、どうしても前提として、外出の後は外泊、そして家庭復帰というステップは踏まなくてはならないのでしょうか?と言いますのも、常々お伝えしてきました、次男の小学校入学のタイミングでの、長男次男、ふたりの家庭復帰を私はまだ諦めていません。なぜなら、長男はもう、入学してしまったから転校するしかないとして、次男は、まだ入学した学校から転校せずに済むんです。1日の大半を過ごす学校で、環境がコロコロと変わってしまう方が可哀想ですよね?子供の環境の変化よりも、児童相談所のステップの方が大事ですか?大人の事情で転校させられるのは可哀想です」


砂糖

ただの外出面会ではなく、家庭復帰を目指した面会ですので、やはりあと3ヶ月でお返しするというのは厳しいです


「正直、私達も籍を入れたいのだけれど、彼さんのご両親にまだご挨拶に行く事もできておらず、子供たちを迎えるための家を買おうとまでしてくれているのですが、小学校をどこにするかが決まらないと、それも動けず、家庭復帰をハッキリしていただかないと人生が進められずにとても困っています」


砂糖

外出面会を進めると今度は「家庭復帰支援員」という別の職員に変更するんです

外出面会の評価によって、家庭復帰支援員に変更するかどうかの確認を今日、Dr.にしたい所なんですね


「では、今日、Dr.の判断で、家庭復帰支援員になるかどうかがわかるのですか?」


砂糖

で、そういった訳で、各施設からまずは外出面会の説明をして頂くことをご理解頂きたいと思います


「じゃあ、よろしくお願いします」


-各々の施設から外出面会についてのルール説明


次男のF園の説明の時に「児相から許可を得ている人以外とは会わないで欲しい(TELも不可)」とあったので、彼さんのご両親にご挨拶に行くのもダメなのか?と質問したら、いきなりは無理だけど段階を経て児相が許可する事です。との事


3月末に外出面会評価の面談をし、外泊面会へステップアップするかどうか、児相、施設、当事者で、八王子児童相談所にて面談を行うとの事


砂糖

Dr.はそれでよろしいですか?


主治医

承諾


「医師を含めたカンファレンスというのはこれでもう最後なのでしょうか?」


SW

カンファレンスでないといけないと思われているのかも知れませんが、カンファレンスはkikokikorinkoさんが混乱しないためですので...


「はい、ですから私が混乱しないために、それを今確認しています。半年に1度しかない貴重な機会ですので、聞ける事はできるだけ聞いておきたいのですが。私達家族の人生がかかっているとても重大重要な事なので、もう、5年もかかっているので」


SW

3月にもう一度面談があると言っていますから...


「面談とカンファレンスは違うものですよね?だからその点をはっきりさせておきたいのですが」


…Dr.が入って主に私の状態について話し合いするのがカンファレンスで、Dr.がなく、主に子供たちについて話し合いするのが面談


SW

必要に応じてやる事もありますので、現状、今後全くないとは言いきれないです


Dr.

kikokikorinkoさんがとても安定しているので、家庭復帰ですとかは児相さんとで良いと思いますのでkikokikorinkoさんの状態に対するカンファレンスは必要に応じて行うという...


(さっき、SWの口から、これだけの人が協力しているって言ってたから聞いたんですけどね...呆)


彼さん

なので、kikokikorinkoさんがもしも不安定になったら必要に応じて行うということでよろしいですね?


Dr.

はい


「その確認がしたかったんです」


SW

説明が上手くなくて申し訳ありません


・4月の入学のタイミングでの子供たちの家庭復帰は子供の事よりも児相の都合で厳しいとの事

・3月末の面談で家庭復帰支援員に代わるのか等...



「最後に確認したいのですが、児相の記録開示をして、当時の保護(拉致)の理由が「母、傷病のため保護(拉致)」で、虐待をしていないにもかかわらず前担当盛多児童福祉司は虐待対応職員だったのはなぜですか?」


箸歯

私の役職はこれまで虐待対応職員、家庭復帰支援員を経て定年を迎え非常勤として協力員という形にはなりましたが、kikokikorinkoさんの担当は変わらず続けてきました


「箸歯さんの役職が変わってこられたのはわかりましたが、私は虐待をしていないのになぜずっと虐待対応職員が担当だったのでしょうか?逆にいうとなぜすぐに家庭復帰支援員にならなかったのでしょうか?」


箸歯

一番最初に通報があった時は虐待と知らされていましたので、虐待対応が付きました


「...え?それは何故なんでしょうか?虐待をしていない事はすぐにわかりましたよね?記録にも書いてある...」


箸歯

それは児相の決定です


「それは盛多児童福祉司、箸歯児相職員、砂糖児童福祉司は、児相の決定だからそれに従うしかなかったということですか?」


箸歯

しそ(方向性?)をきちっと決めなきゃいけないんで...


「どういう風に支援していくか決めるために虐待対応職員にしなくてはならなかったということですか?」


箸歯

しそ(方向性?)を決めなくてはならないので


「では、虐待があろうとなかろうと、方向性を決めるために虐待対応職員になったんですね?」


砂糖

ちょっとごめんなさい、このお部屋、そろそろ空けなくてはならないので


(いやいやいや、こっちは13:30~というからその時間に来たら30分以上またされましたけども!?!?)

(で、さっきSWが1人で頑張らないでとか綺麗事言ってましたけども!?!?)


「そうですよねー私の人生がかかっている重大な話し合いなのにお部屋を空ける方が大切ですよねー

次の方々が控えてますからー

でもまぁ3月にまた面談して下さるという事で、その時にまた聞きたい事を聞きますのでよろしくお願いします...」



という事でカンファレンスの終了


彼さんの感想

虐待がなかった時点で家庭復帰支援員にするべきだったよね...

なんで今もずっと虐待対応職員であり続けているの...汗??



ご賛同よろしくお願いします↓↓↓

https://www.change.org/p/全国の児相被害者の皆様-児相被害者-児-のみなさん-力を合わせ-国連子どもの権利条約に基づき集団訴訟を起こしましょう