---彼の子供たちとのビジョンに話が戻る
彼:私は子供たちと親友の様な関係になりたいです
砂糖:なるほど、だからお友達という表現を...
私だけの前回面談で、彼が言ったことと丸っきり同じ事を言いましたが、伝わってないんですか？私の相談では伝わらない？
砂糖:私そんな事言ってないですよね！？！？(キレ気味)
私が勝手に話を作って説明したとでも思いましたか？
砂糖:私の勝手な想像でそう思いました
なるほど、児童福祉司の先入観での思い込みによる判断だと...
要するに勝手な想像というのは...
砂糖:...(むすっとした表情)
彼:私がkikoさんに、子供たちとまずは友達になりたいと言いました
砂糖:よくわかりました...(むすっとした表情)
砂糖:今後の子供達との面会には毎回同席しますか？
彼:はい、できる限り一緒に面会して、子供たちと仲良くなりたいです
彼＆私:もちろんです
砂糖:彼さんから児童相談所に質問はありますか？
彼:そうですね、今日すぐにとは言いませんので、後日、支援に対するロードマップを作成して書面で渡して下さい
砂糖＆箸歯:それは...難しいです...！
彼:基本的にどんな仕事でもそうですが、計画表がないと進みません。今、全くもって目標が闇雲ですので頑張り様がありません。私達は今後、家族になっていくために将来設計を建てなくてはなりません。子供達のために家も建てようと思っています。ですがなんの指針もないと何も計画が立てられず困ります
砂糖さん、箸歯さんは私達家族の人生を左右されるのですから難しいと言われても困ります
彼:先程のような話の食い違いも発生してしまうので、ロードマップは必要です
箸歯:彼さんがお子さんと交流をしている様子を見せてもらっていいですか...？
彼:それは構いません
様子を見るというのは何回ですか？私が施設入所にサインしてしまって、児童相談所内面会が月に１回1時間からスタートした時は半年も続きました
あの時と同じ様に半年もあなた方は同席されるのですか？だとしたら私は不満です
砂糖:施設職員に様子を見て貰って、私達、児童相談所は同席しないと言うこともあります
なるほどです、ぜひ、そうしてもらいたいです
ここで意思をハッキリさせておかないとあなた方はいつも後手後手になるので
箸歯:まぁ、そう、結論を急がなくても...
結論は急ぎます。もう児童相談所に介入されて5年です。私達の人生がかかっているんです。あなた方に左右されているんです
箸歯:では、面会の同席のご連絡は早急にします
はい、ぜひお願いします、ご連絡心待ちにしております
それと、12月のカンファレンスなのですが...
砂糖:12月のカンファレンスは主治医は含めず、児童相談所、養護施設、kikoさんだけで行うつもりです
私＆彼
(失笑！いやいや、医師がいなかったらそれってカンファレンスって言わないし、ただの面談だし、児童福祉司は医師免許もってないでしょ...呆)
いや、私はそれに納得できません
そもそも私の子供達が保護(拉致)されたのは私の病気が発端ですから、私の様子を良く知る主治医の同席のないカンファレンスなんて有り得ませんから主治医同席のカンファレンスの日程調整をして下さい
箸歯:わかりました、日程調整してご連絡します
砂糖:それから年明けからの外出面会のステップアップですが、前回面談でお母さんの話を聞いて最もだと思いましたので、長男くん、次男くん、共に、同じ様にステップアップします
ありがとうございます、ぜひよろしくお願いします
