(児相被害)幕府を倒す新政府軍的な(たまにはこんなブログを...)

実はこの二日間、児相被害で憔悴しきっている私を心配してくれた友人が、気分転換のために旅行で福島県(会津藩)に連れて行ってくれたのです

ですので、休暇のつもりでリフレッシュしようと思ったのですが、やっぱり児相被害の事は頭から一時も離れませんでした

漫画の影響で少しだけ幕末が好きです

とても詳しい訳では無いですが

新撰組三番隊組長、斎藤一が大好きです

今回は幕府(政府厚労省)を相手取り集団訴訟を起こすということで、会津藩や新撰組にとっては逆の立場かもしれませんが

なんとなく斎藤一のお墓に、集団訴訟が無事に成立して、勝訴するようにお墓参りと祈願をしてきました

彼は新撰組にいた頃から松平容保の命で新撰組を監視する役をしていたり、近藤、土方からの密命で分離した伊東歌詞太郎の方へついたり、戊辰戦争で会津での戦いの時は土方と袂を分かれ実質新撰組局長となり会津に残ったり、その後、新政府軍の警視庁として西南戦争に加わったり、名前もコロコロ改名して最後は藤田五郎になっていたり...

移ろいやすい人生を体現しているみたいでなんとなく好きです

影響されているマンガに出てくる斎藤一がいい人に描かれているって言うのもあるのですが...

戊辰戦争150周年記念が行われており(まだ150年しか経っていないんですよね...)、各名所で無料配布されている、斎藤一と新島八重と白虎隊のカードを貰ってきました

子供たちには会津電鉄Expressクッキーを買ってきました

戊辰戦争で活躍した偉人のカードを7枚集めて鶴ヶ城へ行くと、先着500名に松平容保のキラカードが貰えるそうですが、今回は3枚で諦めました

戊辰戦争ハーフマラソン大会が行われていたみたいで、鶴ヶ城周辺を走っていて交通規制されていたのでお城に近づくのが難しかったですので諦めました

というか7枚集めるのはムリでした

白虎隊のお墓と近藤勇の首だけのお墓の扱いの差に、不謹慎ですが笑ってしまいました

もうちょっと近藤勇にも敬意を払ってあげて欲しいですなぁ(お墓までの道のり)...

三鷹の身体の方のお墓はどんな感じなのでしょうか...

で、つらつらと旅日記を書きたいのではなく

児相被害に関しては