JCREC代表、一橋大学名誉教授、水岡不二雄教授がこの様なマップを作って下さいました。
JCRECについては恐れ入りますが、私のプロフィールフリースペースか、JCREC公式ホームページをご参照下さい


例えば親権停止などをかかげているおときた駿の地区、北区や上田玲子の地区、江戸川区の方々はこのマップを参考に11月の虐待防止強化月間という名の「予算使い切り強化月間」からのがれる対策になるかもしれません。

以下は教授のマップ解説となります

本邦初公開、少年人口1万人あたりの、乳児院+児童養護施設+情短定員数を地図化したものです。

結愛ちゃんの事件で、香川県の児相が結愛ちゃんの一時保護を解除したことを厚労省が問題にしたがっているようですが、解除したのは何故か、このマップを見れば一目瞭然です。

四国では香川県だけ、緑色になっています。逆に、『ルポ    児童相談所』(朝日新書)で大久保真紀が、高知県の児相では「いまは迷うくらいなら保護です」(p.258)とアグレッシブに拉致を推進していることを書いていますが、その理由もこのマップで一目瞭然です。高知県は、全国トップで真っ赤なのです。

児相行政のすべては、児童養護施設の利権を満たす子供確保のために動いていることが、とてもわかりやすい地図だと自負しております。

拉致リスクからできるだけ離れたところで安全に育児をしたければ、宮城県あたりがお勧めということになるでしょう。ここには、なんと、児相から釈放された子供のアフターケアを専門にするNPOまであります。

拉致しても、施設措置せず児相はすぐに子供を返しているからです。もっとも、だからといって拉致が全く起らないわけでは無論ありませんが。

児童相談所は、養護施設の足りてない地域はすぐに子供が帰され、逆に養護施設が余っている地域は予算使い切りのため中々子供を帰そうとしない

ということですね...呆

結愛ちゃんはこの様な児童相談所の都合により犠牲になりました
そして、結愛ちゃんの命は利用され、養護施設の足りていない地域に施設増設を!などと企まれているのです

許し難いですね