オレンジリボンが発表してたグラフには

児相職員の対応件数は80倍に増えて児相職員は激務なんです!

と言ったように訴えているものがありました

いや待てよ、児相職員が激務?
肝心の子供を蔑ろにしてそこを訴える?

激務に文句があるなら自分らの上の厚労省に苦情を言えば良いだろ 
なぜ世論に同情を求めるの?

まずそこで違和感ひとつ

そして次が最大の違和感

対応件数が80倍に増えたなら虐待死件数は駆逐できるんじゃね?

ところがグラフを見ても減らせてるどころか増えてるんだよね

これを、劣悪な虐待の急増ととらえるのか、児童相談所の職務怠慢ととらえるのか…

本当にヤバイ親元からは子供を救わず、貧困シングルマザーとか立場の弱い、本来、保護よりも支援するべき家庭から子供を拉致監禁して、拉致ノルマ達成

そう思わずにはいられないんですよ

だって虐待なんて昔からあったでしょ
昔の方が体罰にたいしても緩かったし

私自身が、父親から怒鳴られ殴られ蹴られ、髪を掴まれて引きずり回されて、階段から突き落とされそうになったり、蹴破られて外れた襖で殴られたり
少し成長すると、酔った父から乳を揉まれたり太ももを撫でられたり耳を舐められたり

そして母親は現実逃避、見て見ぬふり、タバコふかしながら「あんたが生意気だから殴られるのよ」と言い捨てる
母親はカルトにのめり込み、時々私の手に線香を押し当てる、押し入れに閉じ込める、一日中念仏を唱えてネグレクト

父と母は毎日怒鳴り合いの修羅場で包丁も飛び交う
私のすぐ横を包丁がかすったなんて事もあった

なんて幼少期を過ごしたけれどもその頃は児童相談所なんて助けに来てくれなかったけども

近所でも評判な、怒声と悲鳴が聞こえてくる家だったのにね

だから実体験に基づいて改めて思うけど
児相職員の職務怠慢が如実に表されているグラフですよねー

楽な案件から、保護の必要のない子供を拉致、ノルマ達成
本当に救うべき子供は放置され虐待死を防げない
児相職員は本当にヤバイ親は怖くて近寄らないから

そこに11月は虐待防止強化月間が絡んでくるんですよ
年末の道路工事やお巡りさんのネズミ捕りと同じ扱いで大切な子供が拉致

虐待防止強化月間なんていうのは、一年中、やっててくださいね?

末端で働いている単なる児童福祉司とかも、ある意味犠牲者なのかもね
だから児相で働く末端の人間たちこそ真実を知った方がいいと思うよ

でね、世論に同情求めるんじゃなくて、厚労省に苦情を訴えるくらいの気概を見せてくださいよ
自分達のしていることは正義なんだと勘違いして子供を拉致、ノルマ達成するよりよっぽどそっちの方が正義だね

長いものに巻かれて流されるのは、思考停止しているのと同じだよ